経理財務実務

PPT作成の6つの要素とは?

こんにちはゲンタです。

最近は経理の人でも
PPTを作成することが多いかと思います。

決算を説明するとき
事業計画を説明するとき
コストを説明するとき
経費精算のマニュアル
出張精算のマニュアル
プロジェクトを進めるとき

などなどPPTの作成機会は
多くなっています。

今までワードやエクセルだったのが
全て説明資料はPPTになっているような印象です。

と言うことで
スライドの作成をうまくできることは
自分のアウトプットの見栄えを整えると言う意味で
重要となっています。

スライド作成の重要要素6つについて
まとめていきたいと思います。

スライド作成の6つの要素

スライド作成で必要となる6つの要素
について頭に思い浮かびますか?

  1. メッセージ (最も言いたいこと)
  2. チャートの名前 
  3. チャート(メッセージの根拠となるデータ、分析内容)
  4. 脚注 (注意事項)
  5. 出所 (データ、分析内容のソース、信頼性を強める)
  6. ページ番号

なーんだ当たり前じゃん。

と言う感じだと思いますが
改めて6つをきっちりと網羅した
PPTはあまり見たことがないです。

この中で最も大事なのはメッセージです。

メッセージで伝えたいことが
はっきりしていてシンプルであることが
良いスライドの条件です。

(具体例)営業利益変動要因の説明

経理部で通常行う営業利益変動要因の説明を
具体例で作成してみました。

まず六つの構成要素をカバーしています。

また文字数を極力減らしてシンプルな内容にしています。

よくあるウォーターフォールチャートで説明していますが
大事なのはメッセージの部分です。

何が今期の問題だったのかというと
営業利益が減少した大きな要因は人件費の増加です。

なので人件費の増加の箇所にグレイで色をつけて
強調しています。

正直スライドだけでは
で?何?

と言う感じになります。

よって次のスライドは
人件費についての説明スライドをつけて

人件費が狙った通りの投資になっているのか
それとも何か特殊事情があったのか(リストラ費用など)
を説明する。

というようなストーリー展開が
できると、なるほどなということになるはずです。

自分でツッコミを入れながら
ストーリー展開を考えると
全体のロジックが明快になります。

良いスライドを作成するには?

これまでPPT作成の6つの要素について
説明してきましたが
実際に良いスライドを作るにはどうすれば良いのでしょうか?

やはり良いスライドを見て
真似をするのが一番早いです。

スライド作成のプロ(コンサル会社*特に戦略コンサル)が
作ったスライドを見て真似することが一番早いです。

決算の説明などはIR資料などを見れば良いです。

プロの参考資料を見ながら
あ、これは6つの要素を使っているな
とか
あ、これはメッセージがややこしいし
チャートとの関係性が薄いな
とか
見ながら突っ込んでいくとスキルが上がっていきます。

ゲンタ