経理財務実務

請求書の完全デジタル化!電子インボイス、紙の請求書削減の記事を読んだ感想

こんにちはゲンタです。

今日は電子インボイスの推進と紙の請求書の削減に関する記事を読んだので

メモをしておきたいと思います。

今後の業務変革に確実に影響する項目ですので重要です。

2021/2/16 日経記事より抜粋

全銀協が運営する送金データの管理システム「全銀EDIシステム(ZEDI)」を企業の会計ソフトへ組み込む方向だ。

ZEDIは銀行間の決済システム「全銀システム」と連動しており、個々の送金情報と、商品やサービスの請求番号をひも付ける。

会計ソフト上の請求データと、ZEDI上の送金データを自動で連携することで、社員がこれまで紙の伝票などで確認していた業務が不要になる。

 

要は送金データに取引データを紐付けて

ERPに連携することによって

売掛金の消し込み業務がなくなるといっていますよね。

いやホントか?

あれって意外と手間かけないとちゃんとできないぞと

具体的にはどうゆうことか?

と思いました。

具体的なイメージ

送金データに会計システムに含まれる取引情報をいれる。

すると、ある送金データはどの取引分の送金なのかとゆう情報が同時におくられる。

 

入金処理者側ではこのデータを使い

消し込みができるとゆうことなのだろうと思います。

 

しかも、会計ソフトと送金データを自動連携させることによって

消し込み業務がなくなるというわけです。

うーむ。

理屈的にはその通りですが、

実際の現場を知っている身からすると

そんなに綺麗には行かないだろうなと思ってしまいます。

ですが、この流れは止まらないはずです。

綺麗にできなくても、どうにかなるものですからね。

 

一部人手が残る部分もあるのでしょう。

もしくは今まで見たいな変な支払い方がしにくくなって

整理が進むのかも知れません。

それはなんとも言えません。

 

では、

どのようなメリットがあるのかやその条件などを

見ていきたいと思います。

電子インボイスのメリット

まず、印刷したり郵送したりするためのコスト削減ができます

ファイリングしたりするコストも不要になります

請求書データをデータベース化できるためあとで見やすくなります

消し込み業務も自動化される可能性があり効率化が進みます

電子インボイスのデメリット

取引先にも電子インボイスの法的要件を満たしてもらう必要がある

取引先にインターネット環境が必要となる

サイバーアタックされた場合に情報漏洩リスクがある

といったものくらいでしょうか。

 

であれば、あまりハードルが高くないように思えます。

だって、今時インターネットがない取引先なんてないですからね。

サイバーアタックだってどの企業にもリスクがあります。

デジタル化されてなくてもそのリスクはありますから。

関係ありません。

いつから請求書のデジタル化が実施されるのか?

この請求書のデジタル化は2023年稼働を目指しているそうです。

現在のコロナ問題で在宅勤務が急速に推進された結果、

政府とソフト会社さらに銀行団体も巻き込んで進んでいることから

この流れは間違いなく進みます。

我々経理マンはどう対応すればいいのか?

いや、この流れを歓迎すべきですよね?

作業型の仕事が間違いなくなくなります。

この流れはつまり、デジタル化によって

作業仕事をなくすためのプロセスをうまく構築する仕事が出てくるわけです。

これってほんとに思考型の仕事ですよね。

そして、プロセスを構築したら時間があまります。

この余った時間でもっと考える面白い仕事をすればいいわけです。

他のプロセスのデジタル化を考えてもいいですし

利益をうむ節税対策や組織再編を考えてもいいですし

M&Aを考えてもいいですし

FP&Aをやってもいいです。

まとめ

というわけで、やはりこういった作業型仕事のデジタル化の流れはどんどん進みます。

このブログの副タイトル(作業型経理から思考型経理へ)は

我ながら的を得ているなあと思ってしまいました。

なんて

でも、思考して作業を減らしていくというのは間違いない傾向です。

ゲンタ