つまらない本は読まずに捨てる

こんにちはゲンタです。

いきなりですが
みなさん読書されてますか?

僕は読書しまくってます。

読書する理由は
知識の吸収ツールとして
効率が良いからです。

前から思っていたのですが
本の中には良い本とつまらない本があります。

というか
つまらない本が結構多いです。

僕は面白そうだなと思った本は
買うようにしていますが
読んでみると・・・つまらん
ということはよくあります。

そういう時は
捨てます。

読むのをやめます。

代わりに面白い本を先に読みます。

つまらない本は世の中に大量にあります。

なぜかというと
本のサイズってなぜか
どんなタイトルでも
それなりのページ数がありますよね?

僕は前から疑問でした。

この内容でこんなページ数いらんわ!
っていう本が多いです。

ぶっちゃけそんなに新しい情報なんて
著者がそれぞれ持っているわけなくて
既存の情報を引用したりして
少し付け足してるだけだからです。

本の巻末に引用元が大量に書いてあります。

一冊の本に仕立てるために
それなりの文字数を作る必要があったり
自分の虚飾を飾り立てるために
ページ数を増やしたり
難しい言葉を使ったりしているんだろうなー
と思うことが多々あります。

そんな本はすぐに閉じます。

時間の無駄です。

本当に伝えたいことがある
著者の本は濃厚です。

明らかに面白いのです。

例えば
最近読んだこの本。

これは本当に濃厚でした。

著者の思いが詰まっているのと
やはり取材対象自体(落合博満氏)
が面白い人物だからなのでしょう。

どんどん読み進めたくなりましたからね。

評価も星が5個うまっています。

面白いってこういうことなんですね。

面白いと勉強になることも多く
メモも進みます。

じゃあ、どうやったら面白い本に出会えるのでしょうか?
逆に言うとどうやったらくだらない本を回避できるのでしょうか?

僕の持論ですが
著者に注目するのが良いです。

面白い本を一冊書いた著者の本は
どの本もそれなりに面白いです。

優れた著者だと言うことなのでしょう。

ただし中には駄作も出てくるので
そう言う場合は捨てるしかありません。

僕は一回これだと思った著者の本は
ほとんど読み尽くします。

徒然に書いてきましたが
一応まとめます。

・読書は学習ツールとしてやはり効率が良い

・一方でくだら無い中身がない本も多くある

・中身がないつまら無いと感じたらその本は途中で捨てる

・中身の濃い本の探し方のポイントは著者

ではでは

ゲンタ

こんにちはゲンタといいます。

自己紹介をします。

<昔>
・元ニート兼プータロー
・零細企業経理部で伝票を起票したり請求書を発行したりと作業仕事
・年収は300万円で、超いけてない経理マン

↓その後、改善施策を実施

<今>
・海外CFO
・従業員数千人企業の管理部門、M&A、FP&Aを統括
・年収は数千万

大きく変わることができました。
変わるポイントは作業型から思考型に仕事を変えていったことでした。

ブログのコンセプトは、 Beyond the Financeと言います。

なんだそりゃって感じですよね?

”作業地獄型の経理から脱出して、思考型経理になろう”
というのがその意味です。

思考型経理って一体なんだろう?と思っていただけたら
下記のリンクから読み進めていってください。

皆さんの人生が変わるきっかけになるかもしれません。

よろしくお願いします。

このブログの目的~Beyond the Financeはじめに こんにちはゲンタです。 僕は大学時代にさぼってしまい大学卒業後も就職もせずにぷらぷらとニートになりました。 その後、...

ゲンタ