マインド

アウトプットの本質とは?

こんにちはゲンタです。

僕は時々ほっとくと
調子が鈍くなります。

具体的には行動が遅くなったり

頭の働きが鈍くなったり

明らかに結果が出なくなる時があります。

実際、このブログもちょっと前まで
5ヶ月近く更新できていなかったりしました。

いや、これではいかん!

ということで
以前に購入していたアウトプット大全という本を読み返しました。

アウトプット大全

で、これを読んでブログを復活させることができました。

アウトプット大全に書いてあることは
当然、アウトプットについてなんですが

そもそもアウトプットってなんだっけ?
から始まります。

ここから先はこの本を読んで
僕が勝手にアウトプットってなんだろう?
と考えたことです。

先に結論から行きますと

アウトプットの本質は
自分の頭で考えたことを
外に出すこと

だなという
結論になりました。

今回は大事なんでPPTにまとめました。

下記の解説文を見ながら読んでもらえたらと思います。

アウトプットってなんだろうと
具体的にあげていくと

話す
ノートに書く
見た目
相手を見る
話したことを録音する
ブログかく
プレゼンする
レジュメつくる
更新する
メールをつくる
かう
うる
旅行する
告白する
電話する
食事する
to doをかく
練習する
勉強する
面接を受ける
話しかける
提案する

僕の中ではこれらは
全てアウトプットです。

じゃあ
逆にインプットって何?
と考えていくと

読む
感じる
きく
おもう
買おうかなとおもう
うろうかなとおもう
テレビを見る
新聞を読む

僕の中ではこれらはインプットです。

こうして並べて
違いは何か?
と考えると

インプットは
頭で考えたことを
そとにださないこと

である一方

アウトプットは
頭で考えたことを
外に出している

と気づきました。

アウトプット大全でもいっていますが
インプットだけしていても
現実は変わりません。

アウトプットすると
現実が変わっていきます。

頭で考えているだけでは
何も起きない。

仮に何か起きたとしたら
それはインプットです。

自分でプロアクティブに
動くことがアウトプットです。

でも、
アウトプットもいろんな種類があって
ハードルが低いアウトプットを
続けていけばいいだけです。

 

僕のおすすめは

To Doを書く

です。

何はともあれ

ここから始めれば
否応なしに動くことになります。

それに
To Doを書くこと自体が
頭で考えたことを外に出すことであり
アウトプットになり

そのレバレッジ効果はめちゃくちゃ高いです。

ちなみにアウトプット大全によると
ほとんどの人はインプット過多になっていて
アウトプットが極端に少ない状況になっているとのことです。

つまり
糞詰まりしちゃっているということですね。

毎日、うんちをするように
アウトプットすると
気持ちが良いです。

アウトプットすると気持ちがいいので

まずは朝イチでTo Doを書くことから

始めれば良いです。

僕はこれでブログも復活できたし
ランニングも復活できたし
勉強も復活できたし
頭もどんどん冴えてくるようになりました。

アウトプット大全

最後にもう一度スライドをお見せして
今日は終わりです。

ではでは

ゲンタ

こんにちはゲンタといいます。

自己紹介をします。

<昔>
・元ニート兼プータロー
・零細企業経理部で伝票を起票したり請求書を発行したりと作業仕事
・年収は300万円で、超いけてない経理マン

↓その後、改善施策を実施

<今>
・海外CFO
・従業員数千人企業の管理部門、M&A、FP&Aを統括
・年収は数千万

大きく変わることができました。
変わるポイントは作業型から思考型に仕事を変えていったことでした。

ブログのコンセプトは、 Beyond the Financeと言います。

なんだそりゃって感じですよね?

”作業地獄型の経理から脱出して、思考型経理になろう”
というのがその意味です。

思考型経理って一体なんだろう?と思っていただけたら
下記のリンクから読み進めていってください。

皆さんの人生が変わるきっかけになるかもしれません。

よろしくお願いします。

このブログの目的~Beyond the Financeはじめに こんにちはゲンタです。 僕は大学時代にさぼってしまい大学卒業後も就職もせずにぷらぷらとニートになりました。 その後、...

ゲンタ