日経・雑誌

社会が急速に「高生産性社会」へとシフトし始めている

こんにちはゲンタです。

僕は今、子供のプールの付き添いに来ていまして
その合間にiPhoneのメモでこれを書いています。

今日は引き続きこの間
読んだ(聞いた)ちきりん氏の
本から考えたことをまとめたいと思います。

高生産性社会シフトが加速中

ちきりん氏はこういっています。

あらゆる資源が
今までより遥かに高いレベルで
有効活用されるようににある。

これは産業革命の時にも起きたこと。
しかしこの動きと範囲が急速になっている。

僕の周りで見ているだけでも
こんなことが起きています。

テレワークで通勤カット

ペーパーレス

電子化

ハンコレス

紙幣からQR決済

ウーバーで空いてる時間活用

クラウドソーシングで労働力の有効活用

副業解禁で労働力の有効活用

シェアサイクル

airbnb

ネット証券化

ポイントカードの電子化

などなど

世の中は時間の密度を高めにいく方向にある

これらはつきつめると
いらないよね?
というものをなくし
コアの価値に集中していっている
ということだと感じます。

言ってみれば、
時間密度を濃くしている
わけです。

学校の教育も
もっと濃くできるし
(なっていく)

子育ても
もっと濃くできるし

本も
もっと濃くできる
(Youtubeなどでなっている)

会議
もっと濃くできる

メールも
もっと濃くできる
(短くできる)

例えば、プールの待ち時間に

例えば

僕はいま子供のプール教室に

付き添いできています。

子供が泳いでいる間は

父兄はみな一部屋で待っています。

この待ち時間は

みな携帯をいじって

ショッピングサイトを

みてる人がほとんどです。

僕はブログ書いてますが、、
(これも一つの時間を濃くするための手法です)

 

この時間に

たとえば部屋に

コーヒーマシン置いて販売したら

皆買うでしょう。

 

あとはみんなそこそこかねあるはずだから

運用アドバイザーをおいたり

隙間時間のビジネスをやれば

暇だからはやるはず

これも時間を濃くしますね?

こういったことが行われていくはずです。

隙間を見つけたら
濃くできる!
という感じです。

僕がリアルに感じる薄い時間

僕がリアルに感じるうっすい時間に
銀行や業者からの訪問があります!

人によりますが
意味なく訪問して
人の時間奪うのやめてほしい

ほっとくと

最初の与太話で

30分くらいかけるやつがいます

コロナがどうのとか

どうでもいい

昭和の営業は

こんな感じなんやなと

ちきりんの本を読んで

改めて時間を濃くすることは

価値だとおもいかえしました。

訪問するなら
なんかいい話を持ってこないと
クレジット落とすだけやぞ
ということがわかっていない!

なんなら
こっちの方がセールスを理解できている。

どうしたら自分の時間を濃くできるか?

自分と他人の時間を濃くするために

一番濃くする方法は

単純ですが

朝イチto doをかいて

どうしたら

もっと濃い時間がつくれるか

考えること

無駄なオファーは断る

飲み会やら銀行訪問

必ずやってほしい

ゲンタ

こんにちはゲンタといいます。

自己紹介をします。

<昔>
・元ニート兼プータロー
・零細企業経理部で伝票を起票したり請求書を発行したりと作業仕事
・年収は300万円で、超いけてない経理マン

↓その後、改善施策を実施

<今>
・海外CFO
・従業員数千人企業の管理部門、M&A、FP&Aを統括
・年収は数千万

大きく変わることができました。
変わるポイントは作業型から思考型に仕事を変えていったことでした。

ブログのコンセプトは、 Beyond the Financeと言います。

なんだそりゃって感じですよね?

”作業地獄型の経理から脱出して、思考型経理になろう”
というのがその意味です。

思考型経理って一体なんだろう?と思っていただけたら
下記のリンクから読み進めていってください。

皆さんの人生が変わるきっかけになるかもしれません。

よろしくお願いします。

このブログの目的~Beyond the Financeはじめに こんにちはゲンタです。 僕は大学時代にさぼってしまい大学卒業後も就職もせずにぷらぷらとニートになりました。 その後、...

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