キャリア戦略

ヤフーの社員再教育から考える経理人材の将来

こんにちはゲンタです。

日経の記事にこんな記事が出ていましたね。
ヤフーが社員全員8000人を対象に
IT知識を再教育するという話です。

ヤフーが社員の先端IT(情報技術)人材への転換を急ぐ。2023年度までに全社員約8000人を再教育し、業務で人工知能(AI)を活用できるようにする。全社的に新サービス創出や業務効率化に取り組む環境を整える。再教育を通じて人材を付加価値の高い事業にシフトすることは、生産性改善を迫られる多くの日本企業にとっても経営の重要課題だ。

(中略)

経理や人事など間接業務の社員も、身に付けるべき最低ラインの技能習得を要請する。各役割で求めるスキルの水準は固定せず、技術進展や社員のスキル向上に応じて順次引き上げる。

経理もはいります。

IT再教育っていったい何やるの?
うちの会社にはこんな仕組みないんだけど

はい、負けますね。
ほっておくと

ちなみに
日経の別記事では
こんなのもありました。

「リスキリング格差」に懸念 企業も個人も出遅れ鮮明

総合研究所が19年にアジア太平洋14カ国・地域で実施した調査によると、自己啓発について日本人の46.3%が「とくに何も行っていない」と答えた。中国(6.3%)、韓国(12.3%)、タイ(5.7%)などと比べて際立っており、全地域の中で最も比率が高かった。

「通信教育・eラーニング」をしている日本人は7.7%、「読書」も27.4%にとどまり、いずれも全地域の中で最低

そりゃ負けますよね。
アジア各国に

まあ、逆に言うと
日本の中では勝ちやすいわけです。

先にやったもん勝ちですからね。

会社が仕組みを用意してくれないなら
自分でさっさとやってしまいましょう。

でも、いったい何を勉強すればいいのか?

となるかと思いますので
考えていきます。

まず大前提として

まず経理財務人材が勉強するなら
大前提として経理財務のテクニカルスキルを勉強すべきなのと
ベースとして思考力を鍛え続ける必要があります。

思考力と経理財務のテクニカルスキルは
コアなスキルとして持った上で
モダンな経理財務人材として
IT関連のスキルを持っておく
といった位置付けで考えるべきです。

昔でいうところの
英語スキルのようなイメージですね。

経理がITの勉強やるならERPとPython

経理財務人材がITの勉強をするなら
ERPとPythonの二つです。

ERPはご存知の通りですが、
基幹業務システムと呼ばれておりますが
最終的にはやはり財務管理システムです。

財務諸表を作る工程を基幹業務と繋げたもので
経理財務としては深く理解する必要のあるものです。

それに加えて
現代ではPyhtonを勉強すると良いと思います。

Pythonというのは、
プログラミングであり、
自動化を行うためのツールです。

VBAに近いですが、
VBAと異なり
プログラミング対象が
MS office以外のツールにも
対応できるものです。

例えば、
メール受領したものを
指定のフォルダに保存する
とか

インターネット上から
定期的に指定のエクセルファイルに
コピペをする
とか

こういったルーティン業務を
自動化することができます。

RPAと似ていますが、
これを自分でプログラムできるというわけです。

Pythonを使える経理の人なんて
今はかなり少ないので
ITにめちゃくちゃ強いと思われるはずです。

経理人材で
ERPは珍しくない
英語も珍しくない
が、
Pythonを持っている人は
今のこの段階では
珍しいということになり
希少性が高いです。

希少性が高いということは
値段(給料)も高くなる
というわけです。

実際に使ってみると
面白いですしね。

まとめ

まとめます。

経理財務として
経理財務のテクニカルスキルと思考力はベースとして持ちつつ
モダンな人材としてITスキルも持ち合わせるべき。

勉強すべきは
ERPとPythonである。

特にPtyhonは今のタイミングでは
珍しいので希少性が高い経理財務人材となれるので
お得です。

以上です。

ゲンタ