日経・雑誌

プラチナは21年22年で供給過剰らしい

こんにちはゲンタです。

先日日経新聞にプラチナは21年、22年と
供給過剰になる見込みだという記事が出ていました。

一体どれくらいの供給過剰なのかというと

・21年は24トンの供給過剰(出所:WPIC)

・22年は20トンの供給過剰の見通し(出所:WPIC)

ちなみに20年はどうだったのかというと

・20年は28トンの需要超過→鉱山トラブルやコロナ影響で生産減

ということのようです。

おお、じゃあプラチナの価格って
どうだったんだろう?

ネットで調べました。(ググっただけ)

 

 

 

 

 

 

おお
確かに20年は需要超過でバコーンと
価格上がってますね。

で、21年は供給超過でバコーンと
価格が下がっています。

ほんとわかりやすく
需要と供給のバランスで
価格は動くんだなー
と当たり前のことを感じしました。

じゃあ、22年はどうなるのか
WPICの予測によると供給超過で
落ちる傾向が続くということになりますね。

なんで僕がこんなことを
気にしているかというと
やっぱりこれだけでも書くと
今後のプラチナ価格の相場感が
なんとなくでも手に乗ってくるからです。

読んでちょっと調べて
なるほどーと思っても
忘れちゃうんですよね。

今はグラム3600円か
これからどうなるかなーってなものです。

普通ですよね。

為替とかはなんか流石に覚えるじゃないですか。

でもプラチナとか金とか覚えないですよね
ましてや、鶏とか砂糖とか。

でもコモディティ商品の価格は
あらゆる経済活動に派生的に影響しますので
追っていくべきです。

プラチナは自動車触媒用に使われているそうで
半導体不足で自動車の減産となり
自動車触媒用に使われるプラチナの需要も落ちたのが一因で
供給超過となっているとのことです。

すげー、経済って繋がるんだなと

ゲンタ

こんにちはゲンタといいます。

自己紹介をします。

<昔>
・元ニート兼プータロー
・零細企業経理部で伝票を起票したり請求書を発行したりと作業仕事
・年収は300万円で、超いけてない経理マン

↓その後、改善施策を実施

<今>
・海外CFO
・従業員数千人企業の管理部門、M&A、FP&Aを統括
・年収は数千万

大きく変わることができました。
変わるポイントは作業型から思考型に仕事を変えていったことでした。

ブログのコンセプトは、 Beyond the Financeと言います。

なんだそりゃって感じですよね?

”作業地獄型の経理から脱出して、思考型経理になろう”
というのがその意味です。

思考型経理って一体なんだろう?と思っていただけたら
下記のリンクから読み進めていってください。

皆さんの人生が変わるきっかけになるかもしれません。

よろしくお願いします。

このブログの目的~Beyond the Financeはじめに こんにちはゲンタです。 僕は大学時代にさぼってしまい大学卒業後も就職もせずにぷらぷらとニートになりました。 その後、...

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