こんにちはゲンタです。
僕は
正直今、ファンド投資先CFOの案件に
興味があります。
なぜかというと
明らかにプロフェッショナルの仕事を
やらざるを得ない環境であり
財務のプロとしての醍醐味があると感じるからです。
突き詰めると
財務の仕事はファンド投資先CFOになる
って感じです。
今はなんだかんだ言って
サラリーマンCFOです。
規模もそこそこありますが
ゆーても子会社です。
ヒリヒリする感覚は
ファンド投資先CFOよりも
ぬるい環境でしょう。
ファンド投資先CFOは
そこそこ年収も高いですし
何よりストックオプションがもらえる
ところがでかいです。
またファンドからの
要求に応えるためには
プロなアウトプットが
間違いなく求められるし
結果がバリューアップとして
明確に3−5年で数字に現れます。
これがいいなーと思うところです。
確実に会社を変えなくてはならない
数字が変わるファクターを
CFOとして担うわけで
醍醐味があると思うのですね。
ファンド投資先CFOへの期待値って
一言で言うと、投資リターンをあげること
です
そのために大事なこととしては
経営管理体制を作るのはもちろんのこと
人を動かせることが大事です。
人を動かせるスキルは
30代のうちに子会社で
経営を実践することだと
いろんなファンド会のお歴々がいっています。
この30代での子会社での経営経験は
図らずもその道を通っていること自体
道としては選んできたのだなと感じています。
ファンド投資先CFOとして
アウトプットが出せれば
どこにいっても通用すると
胸を張れます。
とまあ、
今日はこんなところで終わり
ちなみに今日読んだ本はこれです。
ゲンタ