思考

【経理面接対策講座】僕がこっそり経理の採用面接で使っている候補者を丸裸にする方法について解説します

こんにちはゲンタです。

 

今日はちょっと趣向を変えまして、

僕が普段、経理の採用面接をする際に使っている候補者をいかに

丸裸にしているかについて方法を解説します。

 

これを読むことで採用面接官が何を考えているのか?

がわかりますし、これを読むことでどのように話したら面接官に響くかがくっきりと見えるようになります。

もちろん、面接官をやっている人にも参考になるはずです。

 

というわけで早速どんな技を使っているのかを話します。

 

僕が採用面接の際に使っているFABの法則とは?

 

僕はFABの法則というものを採用面接の際に使用して、

候補者のことを丸裸にしています。

 

ちなみにFABの法則って言葉はご存知ですかね?

ファイナンスキャリアの人は知らないでしょうね。。

 

これはマーケ用語でして、、、

 

FABは

Feature:機能的な価値=いわゆる、スペック

Advantage:強み=それしか持っていない武器

Benefit:これを使うことで得られる結果、成果、果実

の略です。

 

これを使って、商品の価値を分解できるんですよ。

 

例えば、AppleのiPhoneだったら、

 

Feature: 機能的価値

64GB、重さ500g

 

Advantage: 強み、他の携帯に比較して強いところ

他の機種よりもデザインがカッコいい、

他のより立ち上がりが早い、

動作が安定していて心地いい、

他の携帯にない、使いたいアプリがある

 

Benefit: 買ったら得られる未来

カッコいいし使い心地がいいからなんか気持ちいい

 

みたいな感じです。

 

他にも、サイゼリアだったら

 

Feature:

ドリア299円、デキャンタワイン200円

 

Advantage:

他の店より美味しいし安い。居心地もそこそこ良い

 

Benefit:

金がないときに行ってもうまいものが食えて長い時間ゆっくりできて満足できる

 

みたいな感じです。

 

これをどう採用面接に使ってるの?となると思います。

まあ、感の良い皆さんならもうお気づきかと思います。

 

ゲンタはFABの法則を採用面接にどう使っているのか?

 

要は候補者を商品だと思って

要素を分解するのに

FABの法則を使っているんです。

 

F:

機能的なスペックはどうか?

自分たちが求める最低限のスペックを持っているか?

 

A:

この人が他の人と何が際立っているのか?何が武器なのか?

 

B:

スペックと際立った武器でどんな成果をこれまで上げてきたのか?

うちに入ったら期待する成果をあげられるか?

 

とまあ、

こんな感じのことを考えて僕は常に採用面接の際に

レジュメにFABと書いて、

その横にどんどん聞きながら書き込んでいっています。

 

例えば、

 

F:スペックはどうか?

 

これは、レジュメを見れば大体わかります。

逆にわからないレジュメは良いレジュメではないです。

 

ですが、レジュメの内容が本当かどうか確かめるためにこんな質問をします。

 

「ここに書いてある決算の改善業務っていうのは具体的には何をしましたか?」

 

「ここに書いてある税務申告業務について具体的な手順を詳細に教えてください。何をベースに別表4を作りますか?

 別表4と別表5の関係性について説明してください。」

 

「開示業務とありますが、税効果注記について何を書くべきか説明してください」

 

「英語が得意とありますが、じゃあ、この会社に入ったらできることを英語で説明してください」

とか、こんな感じでちょっと聞かれたらいやーーな部分を聞きます。

 

それで、ちゃんと答えられたら、ああ、ちゃんとやっとるなという感じになるわけです。

 

A:この人の武器は何か?

これが一番のポイントです。

一番の売りのポイントですね。

 

そもそも、候補者自身が自分の売りを理解していないことが多いです。

逆に売りを理解している時点で、僕の場合はなかなかやるなという感じを受けます。

 

この時の質問は、

「あなたの一番の武器はなんですか?」

「あなたが他の人よりも得意なことは何か?」

「あなたがこれから強化していきたいと思っているスキルは何か?」

といった感じです。

 

ここできちんと裏付けるのある実績を元に答えられたらかなりいい方です。

 

B:スキルと武器を持ってうちにきてどんな成果を提供できるか?

 

まあ、結局、ここなんですよね。

何持って来れんのよ?ってことです。

 

ここまで考えられている候補者がいたらあっぱれです。

それくらいいないんですよ。

特に若ければ若いほど。

 

ここでの質問は、直球です。

 

「あなたはこの会社にきて何ができますか?」

「どんな部署でどんな仕事をやりたいか?」

「5年後、10年後のイメージを教えてください」

「あなたの強みを使って何で貢献できますか?」

という感じです。

 

ここで候補者の人は勘違いして、

5年後課長になって、10年後は部長になりたいです。

とかいう人がいたりします。

 

でも、それってただのポジションじゃん。

それって単に自分がなりたいだけじゃん。

 

それでどんなアウトプットが出せるのか?

そこを会社は欲しいわけです。

 

こんな風にどの採用面接官も見ています

 

こんな風に採用面接官は見てるんだなということをわかっていただけましたかね。

みんなこういう風に見ようと思っているはずです。

(はずというのは、採用面接官もしょぼい人がいて見方がわかっていない人も多々います。。)

 

大体、どんな面接でも聞かれることなので、あまり驚きはなかったかもしれません。

 

ですが、

他のサイトと比較して

かなりくっきりと採用面接官の質問の意図がわかるように解説できたはずです。

なぜなら、僕の実体験に基づくオリジナルな手法だからです。

 

僕がマーケティングを勉強したからFABの法則を知って、

それを面接で使えるじゃんと気づいたから説明できているわけです。

 

FABの法則を使うことで、

単なる質問の想定問答集ではなくて、

質問のベースとなる意図が

構造的にくっきりと理解できたはずです。

 

これが他のサイトにはない強みです。

というわけで、これがこのサイトのAdvantageなんです。

 

その結果、僕は皆さんが面接で不安なく回答できる

というベネフィットを提供できているはず・・・・です。。

 

その結果、読んでいただいている方は面接に受かりやすくなります。(究極のベネフィットですね)

 

だって、採用面接官の質問の意図を

下手したら面接官以上にわかってしまったからです。

 

このFABの法則をベースに質問に回答できたら、

採用面接官は

「おお、こいつわかってんな。話わかりやすいな」

となることを約束いたします。

 

間違いなくコミュ力あるわと思われるはずです。

 

というわけで、今日は意外とためになる話ができたかなと思います。

ありがとうございました。

 

ちなみに僕は昔、面接が非常に苦手でした。それを克服した方法を書いています。

参考にしてみてください。

結構、僕の恥ずかしい過去を話しています。

我ながら本当に情けない状態だったなぁ。。。

【経理面接対策講座】経理の転職面接で緊張して実力が発揮しきれない・・・開始前に超憂鬱になる

 

下記の記事を読んでみてください。

結構、やる気が出るんじゃないかと。

 

【転職術】20代の経理キャリアを一気に駆け上がるためにどういう会社を選べばいいのか?

 

経理キャリアのおすすめ転職エージェントまとめ

 

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僕は大学卒業してからも プラプラとニートをしてました。

その後、零細企業になんとか潜り込みました。

そのあとは、簿記1級やUSCPAを取得したりつつ、

転職活動をやりまくりました。

その結果、一部上場企業に入社することができました。

決算などの作業仕事はほぼやらず、

プロジェクトを回したり、海外出張にいきまくるなどしました。

今では海外でCFOをやっています。

年収も1000万を超えました。

今後はファイナンススキルとプロジェクトマネジメントスキルを武器にして、

上場企業のCFOになってクリエイティブな仕事やろうと日々色々と学び、行動しています。

このブログのコンセプトは、 “Beyond The Finance” といいます。

なんだそりゃってかんじですよね。

もうちょっと詳しくみてやろうかなと思う方はこちらから読んでください。