経理の転職理由を上手く回答する方法

この記事は4分で読めます

 

こんにちはゲンタです。

 

今日は経理で転職しようとする時に必ず面接で聞かれる

転職理由についてどのように回答すべきかという話をしていきます。

 

ぶっちゃけこれに対する考え方は

はっきりと言えますが、

めちゃ簡単です。

 

ですが、あれこれと悩んでいる人もいる人が多いようですので、

この中で回答させてもらいたいと思います。

 

面接であれこれ聞かれる質問は

全て同じ一つのことを聞いてきている

 

面接ではいろんな形でこの質問がされます。

 

「なぜ、前の仕事を辞めようとしているんですか?」

「どうして転職活動をしているのですか?」

「どうして当社に応募したのですか?」

 

といったストレートに聞かれる転職理由系の質問から、

 

「うちに入って何をやりたいと思っていますか?」

「5年後、10年後のキャリアプランを教えてください。」

「現職での経験を教えてください」

「自己紹介してください」

 

といった質問まで、

 

ぶっちゃけ、回答の軸は同じです。

 

いや、同じであるべきなんです。

 

それがなぜか?

 

結論から言ってしまうと、

前職では実現できないことをしようとしているため

ということを軸に作っていくだけです。

 

構造化してみます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

前職:YYYYをやって、YYYYのスキルを身につけた。

   次にXXXXをやりたいと思った。

   だが、前職ではXXXXを経験することはできないと思った。(時期も含め)

          転職

転職先:XXXXを経験して、最終的にはOOOOをやりたい。

そのために、転職をして、

XXXXからOOOOをやる流れを作っていきたい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

というような流れであるべきです。

 

話の文章でいくと、

 

「前職で、XXXをやりたいと思っていたが、

 前職では、XXXができないと考えており、

 転職活動をしている。」

「その中で、御社の状況から予想すると、

 私のXXXを実現できるのではないかと考え、

 応募させてもらった。」

という感じです。

 

ですが、

転職活動には建前と本音があるということには

気をつけなければなりません。

 

転職理由としていってはいけないことと言うべきことについて

話をしていき、最終的には例文を示します。

経理の転職理由で

言うべきではない本音

 

すでに予想しているかもしれませんが、

・年収が低いから高い企業へ

・残業が多く、忙しすぎる

・会社への不満

(福利厚生、給与、仕事環境、教育制度)

・人間関係

(上司が嫌い、同僚とうまくいかなかった)

といった受け身的なポジションでの

転職理由は面接の場でかますべきではありません。

 

 

採用面接官、責任者は当たり前ですが、

言われなくても、その本音にだいたい気づいています。

 

ですが、わざわざ応募者から言う必要はありません。

 

応募者は、そういったことはそんなに重要じゃないんだ

私はキャリアアップしたいと思ったけど、

前職ではやりきってしまい、キャリアアップの機会がない(それか、遅い)

と思ったら、転職活動をして、御社にはそのフィールドがあると思ったらか

応募しているんです。

 

と言うように持っていくべきなわけです。

 

それでも、採用面接官は本音を聞き出そうとして

質問をしてきます。

 

「上司との人間関係はどうでしたか?」

「同僚からはどうみまれてましたか?」

「仕事内容が同じなのに、うちに来るのは何か理由があるんですか?」

とかがそうですね。

 

これは長期間勤務してくれるかどうかなどを気にしているわけです。

うちでもそれが起きないか?といったことを考えて質問しています。

 

経理の転職理由として言うべきこと

 

ズバリ、キャリアップです。

 

ですが、注意すべきところもあります。

 

会社は学校ではないという点です。

 

採用しようとしている企業は、

人手が足りないから採用しようとしているのです。

 

応募者(あなた)の経験やスキルを会社にアウトプットしてもらって、

今、業務で滞っている部分(もしくは組織上の欠落)をなんとかしてもらいたい

というのが本音です。

 

なので、例えば、次のように転職理由を言えれば完璧です。

 

「現職では単体決算まで経験しました。

 ですが、現職では連結決算経験ができません。

 なぜなら、子会社がないからです。」

 

「今後、私が経理マンとしてスキルアップしていく上で

 連結決算の経験は確実に必要だと思っています。」

 

「もちろん、現職の会社でM&A等で子会社ができる可能性もあります。

 ですが、その時間を待っていたくありません。

 また、連結決算、税務申告、開示、管理会計と経験を進めていき

 経理としてのスキルを身につけたいと思っている中で、

 転職することを決意しました。」

 

「御社の案件を知って、御社の中でまずは私のスキルである

 単体決算で貢献させてもらって、徐々に会社のことを勉強させてもらって、

 その後連結決算、税務申告、開示、管理会計と経験をさせてもらえるのでは

 ないかと考えて応募させてもらいました。」

 

という感じです。

 

つまり、構造化すると、

——————————

現職での経験

現職では経験できないことをやりたい

それを経験するために転職活動をしている

御社ではそれが経験できそうである

だが、未経験業務なので

まずは経験のある業務で貢献させてもらって

会社のことを知っていきたい

その上で徐々にやりたい業務をアサインしてもらえればと考えている

——————————–

というような流れです。

 

これでいけば、WinWinの関係が生まれますし、

非常に謙虚で賢い感じが出ます。

 

すると、面接官は「おー、よく分かっとんな」

となるわけです。

 

間違っても、給与の不満等はいうべきではありません。

 

ということで、以上です。

 

—————————————————————

僕は大学卒業してからも プラプラとニートをしてました。

その後、零細企業になんとか潜り込みました。

そのあとは、簿記1級やUSCPAを取得したりつつ、

転職活動をやりまくりました。

その結果、一部上場企業に入社することができました。

決算などの作業仕事はほぼやらず、

プロジェクトを回したり、海外出張にいきまくるなどしました。

今では海外でCFOをやっています。

年収も1000万を超えました。

今後はファイナンススキルとプロジェクトマネジメントスキルを武器にして、

上場企業のCFOになってクリエイティブな仕事やろうと日々色々と学び、行動しています。

このブログのコンセプトは、 “Beyond The Finance” といいます。

なんだそりゃってかんじですよね。

もうちょっと詳しくみてやろうかなと思う方はこちらから読んでください。

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  1. 2019 09.02

    くじ箱理論

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プロフィール

はじめまして、
ゲンタという名前で ブログをかいてます。

僕は大学卒業してからも プラプラとニートをかましてました。 いやー、ぶっちゃけバイト三昧でした。

ですが、バイトって稼ぐ効率悪くない?いちいち探すの面倒じゃね?と思い始め、 なんか楽そうだなーっという安易な理由で 経理を仕事にしました。

最初は超零細企業の経理職に なんとか潜り込みました。

その後、簿記1級を取得したり、 USCPAを取得したり、TOEICで900点を超えたりして、転職活動をしまくりました。

一部上場企業に転職して 最初は決算やら作業仕事をやっていましたが、すぐに作業地獄系の仕事に飽き飽きしました。 その後、複数のプロジェクトを回したり、 海外出張にいきまくるなどしていました。英語なんか全く喋れなかったのに、ビジネスで英語を使えるようになりました。 で、現在は海外でCFOをやっています。

年収も1000万を余裕で超えました。

今後は仕組み化スキルと マーケティングをベースにした管理会計スキルの2つを武器にして、上場企業のCFOになろうと日々色々と学び、行動しています。

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