USCPA

【USCPAホルダーが語る】USCPAは取得する価値があるのか論

こんにちはゲンタです。

今日はUSCPAを取る価値って本当にあるの?
ということを話していきたいと思います。

USCPA取るのってお金もかかりますし、時間もかかります。
とっても意味ないかもって思い出したら、
勉強をやる気も無くなるし、だらだらと勉強を続けることになったり
本当にお金と時間がもったいないです。

僕の周りでも米国公認会計士とっても意味ないんじゃないの?となって、
勉強が前に進まない人がいました。

この記事にたどり着いた方は
きちんとそういった点を調べておられるという意味で、
非常に賢いなと思います。

早速、結論からいくと、
USCPAをとる価値はめちゃくちゃあります。

それも一石四鳥くらいはあります。

僕自身がUSCPAを取得して大きく人生が変わりました。
僕が簿記一級の取得後にUSCPAを選択したのは正解だったな〜
と今でも思います。

僕の同僚や後輩もUSCPAを取得して
キャリアや人生を変えていっています。

USCPAをとって僕の人生は変わった

USCPAを取得したことで僕の人生は大きく変わったんですが、
それがどのように影響したかを列挙していきますね。

一部上場企業への転職合格できた

一部上場企業に転職できたのは、USCPAの取得が50%くらいで、
残り50%はジャスダック上場企業での実務経験を評価してからです。
USCPAなしでは絶対に受からなかったです。

ビジネス現場で英語を話せるようになった

ビジネス英語ができるようになったのは、
USCPAがあったから、海外出張のチャンスをゲットできた。

海外出張中に悪戦苦闘しながらも、
実務で使いまくってたらビジネス英語が話せるようになった。

それも、USCPAの勉強をしているときに
問題を音読しながら解いていたのがベースとなってます。

海外出張に行きまくり海外駐在員に選ばれた

USCPAがあるから海外駐在の選考の中で、
資格がない人と比べると海外の会計資格があるということで
有利に選考が進んだということは間違いなくあります。

またその前提になるのが
海外出張への道でして、海外出張にいきまくったから
海外駐在への道が開かれました。

その海外出張に行く人物の選定もやはり
USCPA持ってるから海外会計できるだろ的に
ことが進んだと聞いています。

海外に友人や知り合いが増えて文字通り世界が広がった

僕なんか全くドメドメな人間で全く海外に知り合いなんかいませんでした。

てゆうか、外人と話したことなんかないし、興味もありませんでした。

だから、視野がめちゃくちゃ狭かったと思います。

それが、海外出張にいきまくり果ては海外駐在までしてしまうようになり、
いつの間にかいろんな国に知り合いができて、
Facebookにも大量の外人が友人登録されている状況になってます。

で、外人と友人になって話をしたりクラブに行ったり
サッカー行ったり、飲みに行ったり、

誕生日会をやったりしていると

国によって本当に性格が異なるな〜と思ったり、

この国の人は自分と意外と合うな〜、

この国の人はあんまり好きじゃないな〜

とかって直に感じられたりします。

また、世界中の食べ物を食べたり飲んだりしていると、
世界にはいろんな美味しいものがあるんだな〜と思いつつも、
日本の食べ物のレベルの高さを改めて感じたりもしました。

USCPA取得で人生を変えるほどの価値をもたらした

まあ、こんな感じでダメダメだった僕の人生がかなり
開かれてきたわけです。

その起点であり扉を開けてくれるキーがUSCPAだったというわけです。

 

今は国内受験もできますが、
僕の時はハワイやグアムに行って受けに行く必要がありました。

この試験をハワイに受けに行くのさえ、
僕は怖かったですし、ハワイに着いてから
めちゃくちゃ後悔しました。

みんな楽しそうにしてるのに、
俺はこれから3日間も4時間近くある試験を
受け続けるのか〜
は〜

が、これまた今は良い思い出です。

今じゃ、飛行機に乗って世界中の津々浦々にまで余裕で行けるようになりました。
う〜ん、人間って変われるなと思わされてしまいます。

こんなふうにUSCPAは人生を変えてくれる扉のキーとなってくれます。

ただし、あくまでも”扉のキー”です。
それだけでは足りないわけです。

USCPA取得の本当の価値とは?

よく思い出すのが

プロアクティブの講師である濱田先生という方が
プロアクティブの合格祝賀会で言っていた言葉です。

 

「USCPA合格はスタートに過ぎない。

 この後にどれだけ努力するかで

 キャリアは全然違ってくる。」

この言葉は当時合格したてで
浮かれていた合格者の方々の気持ちを引き締めたと思います。

実際、僕もUSCPA合格だけでは
今のようなキャリアに進めてなかったです。

その前にみっちり実務をやったからであったり、
転職試験を諦めずに受け続けたからであり、
現職でもアピールし続けたからだと思います。

ちなみに、濱田先生は当時、ハリーウィストンの日本法人社長を務めておられました。

経歴は新卒で住友商事→USCPA取得してDeloitte→ハリーウィストンでCFO→社長
というような感じだったと思います。

濱田先生もUSCPAを取得してから
目に見えていない努力を大量にした結果のキャリアであり、
それを合格者に言いたかったんだと思います。

僕にとってのUSCPAの本当の価値というのは、
まさに”扉”を一回開けてくれるという所にあると思っています。
チャンスはくれて、そこでパフォーマンスを発揮できるか?
は別問題です。

そこで頑張れば次のステップに行ける
そんな感じだと思います。

ということが今回は特に言いたかったわけです。

USCPAの転職における市場価値は?

ズバリ、書類選考では確実に評価されて、

面接に呼んでくれるようになります。

つまり、扉が開いたわけです。

で、面接でどれだけパフォーマンスを出せるか?
本物かどうかは面接でわかっちゃうわけです。

実際、僕も一部上場企業の経理部員の採用面接官をやっていたのでわかるのですが、
書類ではある程度評価します。

が、面接では全く関係ありません。
そんな感じです。

USCPAは経理未経験者がとって価値があるか?

ズバリ、価値が低いです。
経理をやりたいなら簿記2級をとってください。

上場企業経理をやりたいなら簿記1級をとってください。

そのほうが実務に役に立つし、実力がつくし、未経験ならそのほうが評価されます。

少なくとも僕が採用面接官ならそうします。

USCPAは実務能力がついた後で取得に取り掛かるべきです。

経理未経験でUSCPA取得し監査法人転職できる?

よく監査法人に会計関連未経験者が転職しようとするときに
USCPAを取得していけるかという話が出てきます。

これについては監査法人に行きたい場合は、USCPAをとってしまえば

経理未経験であっても十分に行くことが可能です。
それもBig4にいけます。
少なくとも書類は通過します。

USCPAは試験が簡単だから価値がないんじゃ?

よく言われるのですが、
USCPAは試験が簡単でしょ?という話です。

ぶっちゃけこれを言っているのは合格者ではない人が言っていおり、
実際は簡単ではないです。

また、USCPAはアメリカの会計士資格でオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、メキシコと相互承認制度をとっており、
これらの国々では一定の条件を満たせば会計士を名乗れます。

逆に非常に難しいとされる日本の会計士資格は相互認証をされておらず、
他の国では監査報告書にサインができません。

その意味では、日本の会計士よりも価値が高いとも言えます。

まとめ

まとめます。

USCPAは価値があるかというとあります。
USCPAを取得する価値はキャリアを変えるキーとなるというところが大きいです。
転職市場や社内での評価がされないのではということもなく
実際に評価はされます。

が、あくまでも実績やその他のやる気、人間性が重要であるのは間違いありません。
USCPA取得したら何もかも薔薇色な訳ではないということです。

しかしUSCPAを取得する際に得た経験、
USCPAの資格があることで一定の信頼をえることができる
と言ったところにUSCPAの価値があるということです。

以上です。

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僕は大学卒業してからも プラプラとニートをしてました。

ですが、その後USCPAを取得したり転職活動をして

今では一部上場企業で決算などはやらずに複数のプロジェクトを回したり、海外出張にいきまくるなどしてます。

年収も1000万を超えました。

今後はファイナンススキルとプロジェクトマネジメントスキルを武器にして、

CFOになろうと日々色々と学び、行動しています。

このブログのコンセプトは、 “Beyond The Finance” といいます。

なんだそりゃってかんじですよね。

もうちょっと詳しくみてやろうかなと思う方はこちらから読んでください。