こんにちはゲンタです。
今日はBSPLをレビューして
不正が行われていないか?
財務諸表が間違っていないか?
確認する方法についてざっと説明していきます。
BSPLをレビューして間違いや不正を見抜けるのか?
はい。
これはぶっちゃけ簡単ではありません。
ですが、何か変じゃない?
というのは
僕の場合すぐにわかります。
そしておかしいなとなったら
中身をドリルダウンして納得できるまで
毎月やります。
これをやることで財務諸表がきれいになっていきますし
数字が自分の掌に乗っていくわけです。
そして、BSPLをレビューするだけだとはっきり言って
何が起こっているのか見えないくいのは事実です。
なので必ずBSPLだけでなく
CFも間接法で作成させて
CFをチェックするようにしています。
では、具体的にどうやってチェックするのかみていきます。
BSPLCFの具体的なレビューリスト
・仮払金・貸付金やその他債権等:内訳がきちんと作成されているか?と増減理由が妥当か確認する、Agingを確認し異常に古いものがないか?
・営業債権 :月の売上平均と比較して妥当な月数分が残っているか?、Agingを確認し異常に古いものがないか?
・棚卸資産:月の売上原価平均と比較して妥当な月数分が残っているか?、Agingを確認し異常に古いものがないか?、評価損益がきちんと上がっているか?
・買掛金、未払金:内訳がきちんと作成されているか?と増減理由が妥当か確認する、Agingを確認し異常に古いものがないか?
・売上:カットオフが正しくきられているか?、顧客別品群別の売上高の傾向ちが一定か?、説明できるか?
・売上原価:各品群ごとの原価率が一定となっているか?、傾向率に変化があれば要因を説明できるか?、製造原価の各費用項目の傾向ちが一定か?、説明できるか?
・販管費及び一般管理費 :増減内容が説明できるか?一定か?
・為替差損益、利息:増減内容を説明できるか?
・キャッシュ:営業CF、投資CF、財務CF内容がBSPLの状況から照らし合わせて妥当な内容になっているか?、損益と営業CFが解離している場合は何が理由か説明できるか?
投資CFに投資計画に基づいて内容が入っているか?
という感じですね。
ほとんどこれでBSPLの間違いはポイントアウトできてしまいます。
仕訳が全部入ってないと説明できる内容にならないのです。
比率がおかしくなったりするわけですね。
これができれば経理部長ができるというわけです。
そして不正が行われている場合は
こういった場面で説明ができない科目が出てきたり
おかしな数字の流れになっていたりして
それをドリルダウンするとわかってしまうものです。
ぜひ、皆さんも月次決算ではこのようにチェックをしてみてください。
どんどん数字に鋭くなっていけると思います。
ゲンタ
こんにちはゲンタといいます。
自己紹介をします。
<昔>
・元ニート兼プータロー
・零細企業経理部で伝票を起票したり請求書を発行したりと作業仕事
・年収は300万円で、超いけてない経理マン
↓その後、改善施策を実施
<今>
・海外CFO
・従業員数千人企業の管理部門、M&A、FP&Aを統括
・年収は数千万
大きく変わることができました。
変わるポイントは作業型から思考型に仕事を変えていったことでした。
ブログのコンセプトは、 Beyond the Financeと言います。
なんだそりゃって感じですよね?
”作業地獄型の経理から脱出して、思考型経理になろう”
というのがその意味です。
思考型経理って一体なんだろう?と思っていただけたら
下記のリンクから読み進めていってください。
皆さんの人生が変わるきっかけになるかもしれません。
よろしくお願いします。

ゲンタ