キャリア戦略

経理転職でホワイト企業に入りたい。ブラック企業との企業見極めのポイントとは?

こんにちはゲンタです。

 

経理転職する時に避けたいのがブラック企業ですよね。

いやー、企業選びはマジで大事です。

企業選びで給料、生活、人生まで影響しちゃいますからね。

失敗したくないもんです。

 

マジでこんなはずじゃなかった

ってならないようにしましょう。

 

ちなみに僕はこれまでの転職活動では

偶然にもホワイト企業に入ることができています。

 

最初に就職した会社は世間一般的に見ると

ブラック企業でしたが、

そのあとはホワイト企業に入れています。

 

なので、

今日はホワイト企業とブラック企業の見極め方を

話していきます。

 

ホワイト or ブラック?

企業求人票の見極め方

 

これ、結論から言ってしまうとめっちゃ簡単です。

 

信頼できる口コミサイトを確認すればいいだけです。

 

僕はここを使ってますね。

Openwork (旧Vorkers)

 

ここの口コミはリアルです。

 

というのも、

現職の企業の口コミや以前の会社の口コミを見たのですが、

明らかに内部にいた人が書いているなと

わかるくらいリアルな内容だったからです。

 

また、給料の情報も正直、内部にいる人よりも詳しくて

ああ、こんな感じで上がってくんだなということがよくわかります。

 

インターネット時代は本当に

情報は隠せないというのがよくわかります。

 

ここの口コミを見ておけば

どんな会社なのかは一撃です。

 

その結果、

全ての会社が完全にホワイトなわけではないというのも

わかってしまいます。

 

僕のオススメのチェックポイントは、

 

・給料テーブルが低すぎないか?

・給料テーブルが高いか?

・中途入社者が少なすぎないか?

・みなし残業時間がないか?

・パワハラがないか?

・企業カルチャー

 

というあたりです。

 

この辺も全てOpenworkで確認できます。

 

使えるツールには投資すべき

 

このようなサイトはある意味でツールです。

ツールにはお金を使うべきです。

 

月額1000円で

ホワイト企業を見極められるなら

安くないと思いませんか?

 

この投資で年間100万も収入が違う可能性もあることを

考えたら安いもんです。

 

ちゃんと世の中に出回っている良いツールは

ケチらずに賢く使いこなして行くべきです。

 

間違った選択をしたり、時間の無駄を避けて

賢くやっていくべきです。

 

ということで、

今日は以上です。

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僕は大学卒業してからも プラプラとニートをしてました。

その後、零細企業になんとか潜り込みました。

そのあとは、簿記1級やUSCPAを取得したりつつ、

転職活動をやりまくりました。

その結果、一部上場企業に入社することができました。

決算などの作業仕事はほぼやらず、

プロジェクトを回したり、海外出張にいきまくるなどしました。

今では海外でCFOをやっています。

年収も1000万を超えました。

今後はファイナンススキルとプロジェクトマネジメントスキルを武器にして、

上場企業のCFOになってクリエイティブな仕事やろうと日々色々と学び、行動しています。

このブログのコンセプトは、 “Beyond The Finance” といいます。

なんだそりゃってかんじですよね。

もうちょっと詳しくみてやろうかなと思う方はこちらから読んでください。

 

 

 

 

 

 

こんにちはゲンタといいます。

自己紹介をします。

<昔>
・元ニート兼プータロー
・零細企業経理部で伝票を起票したり請求書を発行したりと作業仕事
・年収は300万円で、超いけてない経理マン

↓その後、改善施策を実施

<今>
・海外CFO
・従業員数千人企業の管理部門、M&A、FP&Aを統括
・年収は数千万

大きく変わることができました。
変わるポイントは作業型から思考型に仕事を変えていったことでした。

ブログのコンセプトは、 Beyond the Financeと言います。

なんだそりゃって感じですよね?

”作業地獄型の経理から脱出して、思考型経理になろう”
というのがその意味です。

思考型経理って一体なんだろう?と思っていただけたら
下記のリンクから読み進めていってください。

皆さんの人生が変わるきっかけになるかもしれません。

よろしくお願いします。

https://beyondthefinance.com/?p=440

ゲンタ