英語を話したいけど話せない人って結構多いと思います。
実際、僕もこういう風に思いながら、
英語の音声を聞いたり、TOEICの音声を聞いたりして、
勉強した気になっていました。
でも、
一向に話せるようになりませんでした。
そりゃーそうです。
英語を話せるって
・具体的にどういう状態をいっているのか?
・いつまでにどういう状態になりたいのか?
が明確じゃなかったからです。
✔英語で仕事をしたいのか?
✔英語で生活がしたいのか?
✔海外で働きたいのか?
✔英語で映画が見れるようになって英語ができる自分に酔いたいのか?
✔海外出張に対応できるようになりたいのか?
✔たまにかかってくる英語の電話対応をパパっとできるようになってすごいと思われたいのか?
こういったことをいつまでにやりたいのか?
をはっきりさせていくと、
段々できるようになります。
段々という言葉が重要でして、
なんでも段々できるようになるんです。
でも、時々ガーンとレベルが上がる瞬間があります。
それまでに地道な積み上げがあるのですが。
大事なのはやはり、
アウトプットをする場をはっきりと持つことと
どんな英語を話せるようになりたいか?
なぜ英語を話したいのか?
これらを明確にする必要があります。
ですが、
このブログを読んでいただいている方は
経理マンの方が多いと思いますので、
ほとんどがビジネスで使えるようになりたい
英語を使いこなして収入を上げていきたい、
ライバルに追いつき追い越したい
ということだと思います。
こういったことを一気に解決する方法があります。
それは
仕事で英語を使わざるを得ない状況に自分を持っていくこと
です。
それが、
・海外出張でプレゼンをしなくちゃいけない
・外資系の面接で英語の面談がある
・M&Aの交渉の場で海外の投資銀行とValuationについて話さなきゃいけない
・職場に海外から電話が来た時に対応できるようにしたい
といったことであれ、
なんでもいいわけですが、
仕事で使わざるを得ない状況に追い込むというところが
ポイントです。
僕が英語を話せるようになった話をこちらで書いていますので、
ぜひ読んでいただけたらなと思います。
僕は完全に勉強しても勉強しても
英語を話せるようになれませんでしたが、
仕事で使ったらできるようになりました。
おわり。
こんにちはゲンタといいます。
自己紹介をします。
<昔>
・元ニート兼プータロー
・零細企業経理部で伝票を起票したり請求書を発行したりと作業仕事
・年収は300万円で、超いけてない経理マン
↓その後、改善施策を実施
<今>
・海外CFO
・従業員数千人企業の管理部門、M&A、FP&Aを統括
・年収は数千万
大きく変わることができました。
変わるポイントは作業型から思考型に仕事を変えていったことでした。
ブログのコンセプトは、 Beyond the Financeと言います。
なんだそりゃって感じですよね?
”作業地獄型の経理から脱出して、思考型経理になろう”
というのがその意味です。
思考型経理って一体なんだろう?と思っていただけたら
下記のリンクから読み進めていってください。
皆さんの人生が変わるきっかけになるかもしれません。
よろしくお願いします。
ゲンタ