コミュニケーションが上手くなるコツは、5感(VAKOG)の要素を使うこと

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こんにちはゲンタです。

 

今日は文章とかコミュニケーションが上手くなる方法について話していきます。

 

最後に、これを使って経理の面接でどうやったらアピールが上手くできるか?

具体例をやりますので、楽しみにしててください。

人に伝わりやすくするコツは、5感(VAKOG)の要素を入れること

 

VAKOGというのは、5感のことです。

 

V=VISUAL(視覚)
A=Auditory(聴覚)
K=Kinesthetic(触覚)
O=Olfactory(嗅覚)
G=Gustatory(味覚)

です。

 

人間は5感で情報にアクセスする生き物です。

なので、5感の要素が入った文章をみると、
感情移入しやすくなり、記憶に残りやすくなり、

人に伝わり易くなるというわけです。

 

これをつかえば、コミュニケーションをうまくすることができます。

 

プレゼンで話を通すことができやすくなりますし、

他部署との折衝でも話がわかりやすいといってくれるようになりますし、

面接でも話が面白いやつだと思わせることができたり、

とめちゃくちゃ強い言葉のテクニックです。

 

じゃあ、具体的にやってみましょう。

 

再三言っている通り、
具体的に使えないと
スキルが身についていないということです。読むだけではなんの意味もありません。

(断言します。読むだけじゃダメ)

 

是非、読み終わったら、
試しに今まで書いた文章を
添削して五感をいれた文章に
直してみてください。

 

まずはソムリエの勉強を友人に誘っている隼人くんの話を例にしてみます。

 

ソムリエの勉強をするといいことあるよ

 

(ダメなパターン)

——————————————————————————-

隼人君)
「最近、ソムリエの勉強をしてて、
 ワインに詳しくなってきたんだよ。

「いやあ、ワインに詳しくなると、
 レストランに行っても楽しいし、
 人生の質があがるよ。
 一緒に勉強しない?」

 

信二君)
「いやあ、ワインあまり好きじゃないしいいわ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんな会話ってよくありませんか?

なんか一緒にいきたいけど、あんまり興味持たせられなかった的な。

 

これを改善してみまます。

隼人君の会話にVAKOGの要素をちりばめると次のような感じになります。

 

(VAKOGパターン)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
隼人君)
「最近、ソムリエの勉強を始めたんだ。
 さっきも昼休みに伊勢丹の地下で新しいワインを買ってさ。
 この赤ワインなんだけど赤っていうより黒っぽくない?」(視覚)

 

「山梨北部の寒暖差が非常に激しいところでできた果実で
 作っているからすっごい凝縮した味になってるんだ。」(味覚)

 

「だから、匂いも濃厚で、ジュージューいってるステーキとかの
 がっつり系の肉料理に合うよ。」(聴覚、嗅覚)

 

「しかも、ワインに詳しくなると、
 初めての女の子とデートに行くときに、
 肉料理を選んでワインについてさりげなく
 少しだけ語ったりすれば余裕感も出せるから
 そのあとに歩きながらサッと手をつないだりその後の展開に持ち込みやすいし、
 余裕感とかも出せると思うよ。」(触覚)

 

「一回だけ顔出してみない?」

 

信二君)
「まあ一回だけならいってみるか」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

若干、邪な欲求に訴求する要素も入ってしまいました。。。

が、わかりやすく、五感に訴えかけられているかと思いますし、
明らかに信二君の反応が異なってくるはずです。

 

面接の自己PRにVAKOGを使ってみるとどうなるか?

 

(VAKOGなしパターン)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(応募者の長崎さん)

「私の強みは、コミュニケーション能力です。
 例えば、現職で実施したx Projectにおいては、
 私がPMとして、プロジェクトマネジメントを行い、
 納期内に成果物を納品することができました。」

 

「その結果、クライアントから継続契約をいただくことができた。」

 

「日常業務で忙しいクライアントの社員から

 地道にヒアリングをしていくことによって、
 的確な提案をすることができたことが
 成功要因だったと考えます。」

 

「上司からもヒアリング能力や
 プレゼン能力などについて
 個人面談などでほめていただくことが多いです。」

 

(面接官の佐藤さん)
「なるほど。

 コミュニケーション能力は
 弊社でも一番重視しているスキルなので、
 弊社に入社していただけたら
 役に立つと思います。」

 

 

–以下、面接官佐藤さんの心の声—-

(正直、会話からすると
 それほど伝える能力が高いとは思えないなあ。
 

 一体何が本当の強みなんだろうか?
 専門能力の方だろうか?

 まあ、X Projectという
 難しそうなプロジェクトを成功させたのは、
 本当だろうけど、
 突出したものをかんじないないな)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

これにVAKOGを入れてみましょう。

先ほどの食べ物よりは
入れられないと思いますが。

 

 

(VAKOGありパターン)
—————————————————————–

応募者の長崎さん)
「私の強みは、コミュニケーション能力です。」

「例えば、現職で実施したx Projectにおいては、
 私がPMとして、プロジェクトマネジメントを行い、
 納期内に成果物を納品することができました。
 その結果、クライアントからは継続契約をいただくことができた。」

 

「このX Projectを成功できた要因には大きく2つの要素があります。」

 

「1点目は、日常業務で忙しいクライアントの社員からしっかりとヒアリングできたことです。」

「忙しい中でヒアリングを進めるために、社員にこういう風にヒアリングしていきました。

 

 (このプロジェクトが成功できたら、皆さんの日々の業務が圧倒的に効率化されます。
  このプロジェクトを成功させたら皆さんのレジュメにも大きな成果としてかけるはずです。

  お忙しいかとは思いますが、ヒアリングにご協力ください)
 

 と声をかけながら、ヒアリングをうまくすすめていきました。」(聴覚)

 

「2点目は、ヒアリングをベースとした的確な提案をマインドマップにして提案したことです。
 具体的には、(ジェスチャーでマインドマップを書く)xxというゴールに対して、
 ○○という現状であることを示し、5つのステップを出して
 プロジェクトを管理できたということです。
 これらが、成功要因だったと考えます。」

 これを面接の場でも紙に書いて説明しちゃう。(視覚)

 

「上司からも面談の場で、ヒアリング能力やプレゼン能力などについて
 個人面談などでは「君の文章やプレゼンは非常にわかりやすい」などと
 ほめていただくことが多いです。」(聴覚)

 

(面接官の佐藤さん)
「なるほど。

 コミュニケーション能力は弊社でも一番重視しているスキル
 なので、弊社に入社していただけたら役に立つと思います。」

 

—以下、心の声—-
(実際、この面接でもしっかりと伝わりやすい自己PRができているな。
 うちに入っても、このプレゼンスキルはかなりレベルが高い部類だな。
 是非、部下に欲しい)

といった具合です。

 

まとめ

以上のように具体例がすべてを物語ってると思います。

 

VAKOGの要素を含めて文章を書いたり話をしたりすると
本当に人の心を動かしやすいし、人に伝わりやすくなります。

 

で、このスキルって一見難しそうだけど、
これを毎日のコミュニケーションの中に入れていくと、
当たり前のスキルになっていく。

 

どんどん取り入れていってもらって
少しずつでも人生を変えていってもらえたらなと思います。

 

というわけで、今日のアクションプランのオファーです。

 

・文章をかいたらいったん立ち止まって、五感の要素を一つでも追加してみよう
・話すときも五感の要素を含めて入れてみよう。

 

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僕は大学卒業してからも プラプラとニートをしてました。

その後、零細企業になんとか潜り込みました。

そのあとは、簿記1級やUSCPAを取得したりつつ、

転職活動をやりまくりました。

その結果、一部上場企業に入社することができました。

決算などの作業仕事はほぼやらず、

プロジェクトを回したり、海外出張にいきまくるなどしました。

今では海外でCFOをやっています。

年収も1000万を超えました。

今後はファイナンススキルとプロジェクトマネジメントスキルを武器にして、

上場企業のCFOになってクリエイティブな仕事やろうと日々色々と学び、行動しています。

このブログのコンセプトは、 “Beyond The Finance” といいます。

なんだそりゃってかんじですよね。

もうちょっと詳しくみてやろうかなと思う方はこちらから読んでください。

 

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プロフィール

はじめまして、
ゲンタという名前で ブログをかいてます。

僕は大学卒業してからも プラプラとニートをかましてました。 いやー、ぶっちゃけバイト三昧でした。

ですが、バイトって稼ぐ効率悪くない?いちいち探すの面倒じゃね?と思い始め、 なんか楽そうだなーっという安易な理由で 経理を仕事にしました。

最初は超零細企業の経理職に なんとか潜り込みました。

その後、簿記1級を取得したり、 USCPAを取得したり、TOEICで900点を超えたりして、転職活動をしまくりました。

一部上場企業に転職して 最初は決算やら作業仕事をやっていましたが、すぐに作業地獄系の仕事に飽き飽きしました。 その後、複数のプロジェクトを回したり、 海外出張にいきまくるなどしていました。英語なんか全く喋れなかったのに、ビジネスで英語を使えるようになりました。 で、現在は海外でCFOをやっています。

年収も1000万を余裕で超えました。

今後は仕組み化スキルと マーケティングをベースにした管理会計スキルの2つを武器にして、上場企業のCFOになろうと日々色々と学び、行動しています。

このブログのコンセプトは、 "Beyond The Finance" といいます。

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もうちょっと詳しくみてやろうかなと思う方はこちらから読んでください。

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