思考

本の読み方(シンプル版)

こんばんはゲンタです。

その昔僕は
本を読むのって時間かかるわー
だりー
って思ってました。

今はそんな風に全く思いません。

なぜかというと
本一冊の中で一言勉強になることが
見つかればいいやと
思って読んでるからです。

本一冊で一言ですよ

余裕ですよね。
1分でもいけるはずです。

だけど一言見つけたら

これをノートに書いて
さらに考えてみたり

自分の考えを書き足してみたり
ブログに書いてみたりして

アウトプットします。

そうすると
本を読んだことで
得られた知識が
自分の中に確実に定着します。

ポイントは二つ
・本一冊で学ぶのは一言だけで良い
・アウトプットすること
です。

僕はこれを徹底してから
脳みそがシャープになっていく感覚を得ました。

それと
本を読んで実際に知識がついていく
感覚が強くあります。

知識が実践の仕事や
コミュニケーションで使えるように
なるからです。

そもそもなのですが

本ってなんで全部あんなに分厚いねん
って思いませんか?

ほとんど大したこと言ってないんですよ

ほんとに著者が言いたいことなんて
一言、二言くらい

下手したら何にもないじゃんって
本もいっぱいあります。

本を本の形にするために
言葉を無駄にうっているんでしょう。
(断定)

だから
本読むのだるいわ〜ってなるんですよ。

中には濃い本もありますが
超レアです。

この間読んだ落合氏に関する
嫌われた監督とかは
読むのだるいわ〜ってならずに
読めましたよ。

なぜなら内容が濃いからです。

なんで
僕は今本を読んでも
ほとんど飛ばし読みしてます。

だいたい中身知ってることだし
っていう
不遜な態度で読んでます。


ここぞというところだけ
ノートに書き出して
さらに思考を深める
という読み方をしています。

知識は定着するし
アウトプットして
頭もスッキリするし
行動は研ぎ澄まされるし

この本の読み方は
本当におすすめです。

読書が面白くなりますよ

今日の話をまとめますとこんな感じです。

ではでは

ゲンタ

こんにちはゲンタといいます。

自己紹介をします。

<昔>
・元ニート兼プータロー
・零細企業経理部で伝票を起票したり請求書を発行したりと作業仕事
・年収は300万円で、超いけてない経理マン

↓その後、改善施策を実施

<今>
・海外CFO
・従業員数千人企業の管理部門、M&A、FP&Aを統括
・年収は数千万

大きく変わることができました。
変わるポイントは作業型から思考型に仕事を変えていったことでした。

ブログのコンセプトは、 Beyond the Financeと言います。

なんだそりゃって感じですよね?

”作業地獄型の経理から脱出して、思考型経理になろう”
というのがその意味です。

思考型経理って一体なんだろう?と思っていただけたら
下記のリンクから読み進めていってください。

皆さんの人生が変わるきっかけになるかもしれません。

よろしくお願いします。

このブログの目的~Beyond the Financeはじめに こんにちはゲンタです。 僕は大学時代にさぼってしまい大学卒業後も就職もせずにぷらぷらとニートになりました。 その後、...

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