お勉強系

ERPってそもそも何だっけ?

こんにちはゲンタです。

 

今日は経理マンなら必ず知っていなければならないERPについて話します。

でも、ERPってちゃんと理解できている人少ないかもしれません。

と思って、ERPの当たり前について話をしていきます。

わかっている人も多いと思うのでその場合は飛ばしてください。

ERP誕生の背景について知るとわかりやすいので背景を話します。

ERP誕生の背景

ERPが誕生する前は、会社の基幹業務である購買、生産、販売はそれぞれ違うシステムで業務を行っていました。

 

購買システム、販売システム、生産システム

またまた、会計システム、固定資産管理システム

といったものがありました。

販売システムでは商品何個をどの客にいくらで売ったかといった情報を入れていきます。

そしてそのデータを使って請求書を発行します。

入金があったら販売システムの中で消し込みを行っていきます。

これらの情報を月末に経理に知らせて、

経理では1ヶ月に一度売上をまとめて計上する。

入金ベースで売掛金の消し込みを行う。

といったようなやり方で業務を行っていました。

 

もちろん各社異なるフローがあったと思いますが、

概ねこのように会計と基幹業務がバラバラに業務を行ってきました。

その結果、2重に作業をしているようなことがありました。

例えば、先ほどの販売プロセスの場合、

売掛金の消し込み登録を販売システムにも入れるし、

会計システムにも入れなくてはなりません。

また、顧客マスターも会計システムでも入れなくちゃいけないし、

販売システムでも入れなくちゃいけません。

面倒くさいなーー

 

これ統合したらいいんじゃないの?

となり、ERPができたというわけです。

ERPでは、販売も購買も生産も会計も固定資産もこの中で完結することができます。

その結果、2重に入力を行う必要が無くなったというわけです。

これがERPの誕生の背景です。

ERPの本質

誕生の背景を語ってきましたが、

もはやERPの本質がこれでわかってしまったかと思います。

ERPの本質はこれまで別々に業務してきた

販売、購買、生産、固定資産、会計といった業務系のシステムと会計系システムを

一つの統合したシステムにしたというものです。

で、これら別々で持っていたシステムがERPの中で

一つのモジュールというものを構成するようになったというわけです。

販売モジュール、購買モジュール、生産モジュール、会計モジュール、固定資産モジュール

といった感じです。

 

今日は以上です。

 

ゲンタ