【経理キャリアパス】20代経理未経験からのキャリア戦略(2) 〜経理キャリア構築編

この記事は4分で読めます

こんにちはゲンタです。

 

今日は20代でどんな経理のキャリアパスを選ぶべきなのか?
について話をしていきます。

 

このキャリアパスをうまく選ぶことが30代、40代での勝敗を分けます。

勝敗ってつまり、年収やポジションのことです。

 

20代での経理のキャリアパスをうまく選べるか選べないかだけで

将来の年収が毎年200万とか300万とかザラに変わってくるわけです。

 

でかくないですかね?

 

ぶっちゃけ、一部上場企業で新卒から

経理をやっている若者は正直可哀想すぎる

 

僕の勤務している一部上場企業の経理財務部にいる
新卒で入って数年経った若者がいますが、

5年間ずーっと固定資産管理一筋の人だったり、
5年間ずーっと売掛金管理をやっていたりします。

 

これじゃあ、

毎日面白いわけがないですし、

確実に成長できない・・・・。

 

5年後の転職市場における市場価値はやばすぎます。

 

これって、その若者が悪いんじゃあないんですよ。

会社がそういったキャリアパスしか用意できていないことが問題なのです。

 

今偉くなっているおじさんたちは

そのようなキャリアパスを歩んできたので、
それくらいしか考えられないわけですね。

 

でも、

今は昔と違ってそんなことをやっていては生き残れません。

 

生き残ったとしても、まあ安く使われて終わってしまいます。

 

僕らはそんな古臭いキャリアパスに乗っかっていたら
本当にやばいです。

 

これから、RPAとかAIとか入ってきて、
働き方改革とかがきて、
さらに超グローバルになってくると、

本当にどんな価値をお前は生み出せるのか?
ということを問われて、
それをベースに給料が決まってくるようになるはずです。

 

 

そんな中、いや売掛金管理ができます!
これ、ヤバすぎます。

そんなの派遣社員でできちゃう。
もっというと、RPAでできちゃうことかもしれません。

 

そうではなくて、もっと思考型の仕事
仕組みを作る仕事バンバンやっていくべきなんですね。

 

大体、上場企業に新卒から入社できるくらいなので、
めちゃくちゃ優秀だと思うんですよ。(少なくとも僕なんかより)

それが5年間固定資産管理やらされるとか、、、、
めちゃくちゃもったいないです!

 

もっと面白い仕事をやって、全然キャリアアップして
速攻で年収あげまくる方法なんて腐るほどあるんですよ。

 

そっちに人生かけて行った方が絶対よくないですか?

 

じゃあ、どうすりゃいいのよ?
となると思います。

 

ズバリ、20代でガンガン仕事を任されてガンガン成長できる

中小の成長上場企業に転職することをオススメします。

20代では中小の成長している上場企業で幅広く自由に経験しまくるべし

 

じゃあ、具体的にどんなことを経験してくべきなのよ?

 

っていうことになると思うので、列挙してみます。

 

・既存業務を習得しながらマニュアル化
・マニュアル化した業務のうち自動化できそうなものはRPA化を提案しRPAプロジェクト企画
単体決算
・税務申告
・連結決算
・開示(決算短信、有価証券報告書)
・子会社管理
ERP導入プロジェクト
M&AのDD、PMI
・グループ会社の再編によるメリット創出
コスト削減プロジェクト
海外出張
事業計画策定
・予算管理
・月次レポートのフォーマット化
・中期計画の策定
・IR
・株主総会Q&A
・資金調達
市場替えプロジェクト
・経理財務部の組織改革
・リソースプラン
・人材採用

 

といったあたりですかね。

 

 

これ、マネジメントも含めて全部じゃん・・・

ってなると思いますが、

 

こういうことをCFOはやりたいと思っているわけです。

 

でも、暇がないから出来なかったりしてるんですよ。

 

で、誰か手伝ってくんないかなー、

誰か提案してくんないかなー

でも、うちのレベルでできる奴いないか〜

と思っているわけです。

 

そこにこういったの考えたんすけど、

 

とかいって提案したら、

 

おお、お前面白いじゃん、
じゃあ、やってみてよ
俺がサポートするから
みたいになるはずなんです。
(僕はそんな感じでガンガンやレました。)

 

 

こういったことを20代で経験したら、
30代の経理財務キャリアはマネージャーになるしかない
キャリアになります。

 

 

に対して、
一部上場企業で固定資産を5年間の30才・・・・。

いやー、差がついちゃいますね。

 

こんなのも知ってるか知らないかの世界ですからね。

本当に情報というか知識の差って人生変えちゃうなと。

 

あとはやるからないか?

も人生を分けますね。

 

知っていてもやらない人もいますからね。

 

そういう意味では知っていて、かつ、やってる人は

余裕で勝てるゲームみたいな感じですね。

 

一つ注意点としては、

中小の上場企業であっても、
保守的な会社だったり、成長していない会社に入ってしまうと、

 

上記のような経験ができなかったりします。

 

ですので、

そういった経験をしたいが、
どこかいい会社はないか?
と質問しながら、

積極的に転職エージェントを活用してください。

 

また、

転職エージェントも機械的なエージェントと
親身になってくれるエージェントがいるので、
複数のエージェントに会ってください。

複数のエージェントに会うと

目利き能力が養われていきます。

 

ちなみに、僕のオススメエージェント
こちらで話していますので参考にしてください。

 

追伸

20代のうちに経理キャリアを高速でかけ上げるための会社の選び方について話しています 。

結構、細かく話しているので、参考になるかと。

【転職術】20代の経理キャリアを一気に駆け上がるためにどういう会社を選べばいいのか?

 

次に30才以降にどんなキャリアパスにしたらいいか?

について話していきます。

これも知ってるか知らないかで死ぬほど差がつきます。

30代経理経験者のためのキャリア戦略 〜 年収1千万超えの経理マネージャーへの道

—————————————————————————————————

僕は大学卒業してからも プラプラとニートをしてました。

ですが、その後USCPAを取得したり転職活動をして

今では一部上場企業で決算などはやらずに複数のプロジェクトを回したり、海外出張にいきまくるなどしてます。

年収も1000万を超えました。

今後はファイナンススキルとプロジェクトマネジメントスキルを武器にして、

CFOになろうと日々色々と学び、行動しています。

このブログのコンセプトは、 “Beyond The Finance” といいます。

なんだそりゃってかんじですよね。

もうちょっと詳しくみてやろうかなと思う方はこちらから読んでください。

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関連記事

    • SK
    • 2018年 9月25日

    はじめまして、げんたさん。

    経理への転職を考えており、
    こちらのブログにたどり着きました。
    数点質問させていただきたいです。

    弊方の経歴は「院卒⇒メーカーのエンジニア(2.5年)」です。
    数値分析や経営に直接影響する管理会計や経営企画に興味があり、
    経理職への転職を考えています。(簿記2級は取得済み)

    未経験からの経理職ですと、財務会計(出納~決算)よりも、
    製造業の管理会計、原価企画、原価管理の方が募集条件的に有利なことが多いです。
    このような場合に基礎知識の財務会計を飛ばして管理会計に進むのはありでしょうか?

    私自身はまずは制度会計からと思っていますが、
    未経験ですと転職のハードルが高いのが理由です。

    また、ハードルの低さで言えば、コンサルに転職し管理会計を学ぶという選択肢も、
    製造業経験者だと有利かと思いますがご意見いただけますと嬉しいです。

      • genta01
      • 2018年 10月4日

      エンジニアから経営企画・管理会計とはまた珍しいですが、
      だからこそのブルーオーシャンなキャリアになりそうで面白いですね。
      めちゃくちゃ良いキャリアになりそうで、センスが良いと思います。

      質問の内容から経理っていうよりも、経営企画とか管理会計をやって、
      経営成績に直接インパクトを与えたい!という志向とお見受けします。

      質問の財務会計をすっとばせるかどうか?
      について、結論から言うと、ありです。

      ですが、
      このブログで推奨しているのは、
      財務会計スキルをサクッと2年くらいで身につけて

      外資系のFP&Aに転職して

      マーケティングやコミュニケーションを勉強しまくって
      CFOになる

      という、まあいってみれば王道のキャリアパスです。

      と言いますのも、
      いわゆる管理会計だけをやると、PLによりがちになります。
      つまり、BSPLCFがどのように繋がってるのかがわからなかったり、
      ファイナンスの専門知識の拠り所がなかったりすることになり、
      ある意味、素人っぽくなってしまうところが不安点です。

      部下に舐められたりする可能性がありますし、一部業務で支障が出るかもしれません。

      なので、財務会計を2年くらいやってからという方がキャリア的には安定感が出ます。
      というのが推奨の理由となります。

      ですが、これからの時代、管理会計の突出したスキルがあって、
      事業の経営成績に確実にインパクトを与える力があれば、
      多少BSPLCFの繋がりがよくわからない、ファイナンスの専門知識が少ないとしても、
      市場での評価は高いです。

      言ってみれば、ファイナンスの専門知識があるやつなんか大量にいるので、そんなの部下にやらせればいいだけです。

      それよりも、管理会計の突出したスキルで、コスト削減できるとか、
      売り上げをあげられるとか、利益構造を変化できるとか、
      そういったスキルを持っている人がいないのが現状なので、
      これがありますということができて、かつ、相手を説得できれば、それほど強いスキルはありません。

      それを実現するためにコンサルに行くというのが良いか?

      というと、私のこれまでの経験やコンサルに行った友人に聞くと、
      コンサルは虚業に近いというものです。
      本当のスキルになりにくいです。
      その場を取り繕うとか、ハードな仕事の中で鍛えられるところは確実にあります。
      だし、コンサルに行くと、次に選べる選択肢が増えます。
      コンサル→投資ファンド→CFOというのがありえます。

      この場合、拠り所がコミュ力だったり、思考力だったり、交渉力だったり、になるので、
      非常にGeneralなスキルで勝負になる点が、懸念点です。

      ただし、高速でステップアップできる道だと思います。
      ここで重要なのは、意識的に自分の売りが何か?何を強みにして生きて行くのか?
      他の人にはない、これ(管理会計)を鍛えていくという明確な目的を元にコンサルでやって行くのはありだと思います。

      追加で質問があれば、メールをください。

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プロフィール

はじめまして、
ゲンタという名前で ブログをかいてます。

僕は大学卒業してからも プラプラとニートをかましてました。 いやー、ぶっちゃけバイト三昧でした。

ですが、バイトって稼ぐ効率悪くない?いちいち探すの面倒じゃね?と思い始め、 なんか楽そうだなーっという安易な理由で 経理を仕事にしました。

最初は超零細企業の経理職に なんとか潜り込みました。

その後、簿記1級を取得したり、 USCPAを取得したり、TOEICで900点を超えたりして、転職活動をしまくりました。

一部上場企業に転職して 最初は決算やら作業仕事をやっていましたが、すぐに作業系の仕事に飽き飽きしました。 その後は、複数のプロジェクトを回したり、 海外出張にいきまくるなどしていました。 で、現在は海外駐在してCFOをやっています。

年収も1000万を余裕で超えました。

今後は仕組み化スキルと マーケティングをベースにした管理会計スキルの2つを武器にして、上場企業のCFOになろうと日々色々と学び、行動しています。

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