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経理経験者ならFP&A未経験でも意外に簡単にいける

こんにちはゲンタです。

 

最近、外資系のキャリアコンサルタントに会って

FP&Aの案件を紹介してもらったんですが、

この職種、めっちゃいいっすね。

めっちゃ狙い目です。

 

具体的にFP&Aのいいところをあげていきますと、、、、

給与水準が高く、年収1千万くらいならすぐに行ける。

✔経営層に近く意思決定にかかわれるから思考が鍛えられて面白い。

✔外資系ではSales & Marketing並みかそれ以上に力があるから営業にバカにされることもない。

✔ただの経理と違って、生み出す付加価値が高い(高くなくちゃいけない)ので給料レベルもめっちゃ高い。

✔単なる経理と比較して、将来的にCFOに昇格するルートとしての可能性が高い。

✔経理と違って、思考系の仕事であるのでAIやRPAが入ってきてもなくならず代替が効かない。

✔経理と違って、会計知識というよりもビジネス知識で一生使えるスキルが身に着く。

✔あまり一般的に知られていない職種であり、知らない人が多く穴場のキャリアである。

 

といったところです。

 

ファイナンス系のキャリアとしてはいいこと満載で、

こりゃ、行くしかないっしょというような職種です。

 

特に知らない人も多いので、市場がブルーオーシャンだってところもポイントです。

 

経理をやっていて、なんか俺冴えないな〜

と思っている人にとって面白いポジションです。

 

ちなみにMBA取得者やコンサル出身者なんかはよく知っていて人気の職種です。

逆に、FP&Aは経理マンこそが向いている職種なのに、経理の人は知らなかったりします。

なので経理の人がこれを知っているだけでお得ですね。

 

そもそもFP&Aとは何か?

 

そもそもfp&aを知らない人もいると思うので、簡単に紹介しておきます。

FP&Aとは、Financial Planning & Analysis(ファイナンシャルプランニング&アナリシス)を省略したものです。

 

文字通り、財務分析機能を担う部署で要は平たく言ってしまうと管理会計をやる部署です。

ただ、予算管理とかをやるのではなく、もっとビジネスに足を踏み込むイメージです。

日系企業では経営企画室みたいなイメージですね。

 

具体的には、月次・四半期・年度の予算を策定して、大局的にビジネスを理解しつつ

目標にリーチするように組織を動かして(=人を動かして)、実績を作っていくという仕事になります。

なので、いわゆるイメージしている管理会計よりもよりビジネスに手を突っ込んでいく形です。

 

日々、ファイナンスの立場からどのように企業価値向上に貢献できるか?

を意識しながら業務をしていくとコスト削減のオポチュニティが見つかります。

 

例えば、

流通を変えてみたらどうだろう?とか、

生産の残業代を減らすために人事制度をいじれないか?とか

色々とアイディアが浮かんだりしてくるようになります。

 

外資系企業にはこの部署が設置されており、めちゃくちゃ重視されていて給与も高いです。

実際、この部署を担当した後にCFOになることが多いです。

それだけ重要な部門だっていうことです。

 

なぜ、外資系ではFP&Aが重視されるのか?

 

それは企業の業績に直接影響を与えられるスキルをもつ部署だからです。

 

日系企業では無いですよね。

ただ最近は、日系企業でもLIXILとかベネッセとか

ネット広告系の会社とか外資色が強い会社は導入されています。

 

この流れはAI、RPAが普及していく流れから財務会計業務が少なくなり、

管理会計業務が主流になるであろうことから、管理会計業務の進化版として

どんどん日系企業に波及していくこと間違いなしです。

 

そんなにいいていうFP&Aってどうやったらなれるのよ?

となると思います。

それについて話をしていきたいと思います。

 

結論から言うと、

経理経験があることです。

 

それだけ?

はい。

それだけです。

 

つまり、

”経理経験がある人だったら意外とスルっとFP&Aとして採用されてしまう”

ということです。

 

逆に、

営業しか経験ない人が経理を経験せずに

FP&Aになれることはまずありません。

 

なぜか?

FP&Aの仕事のベースにあるのが

経理知識であるからです。

 

経理の知識を切り口にしてビジネスをを分析していき、

業績を上げるための施策を提案したり、

プロジェクトを推進していくことで、

利益やキャッシュフローを生み出していくことをやります。

 

ポイントは、経理経験ある人はFP&Aになれちゃうのかーということなんです。

経理経験あったら、こんなにいいことばかりのFP&Aになれるのに、

意外とみんな存在自体を知らなかったりするわけですよ。

 

 

こうしてFP&Aのことを知った経理マンの方は

めっちゃチャンスです!

 

要は知ってる人が少ないから、受かりやすいわけです。

これはエージェントに聞いた話なので確かな話です。

 

で、MBAとか持っている営業の人がやりたがるのですが、

それよりも経理経験のある人の方が受かりやすいんです。

話が少し変わりますが、

今、AIとかRPAとかっていうのがバンバン入ってきてますよね。

実際、うちの会社の経理もRPAを導入しています。

(僕も絡んでます)

 

これやばいくらい既存の仕事を奪ってきます。

 

ただし、

ロボ化で奪われるのは地味-な作業系の経理仕事だけです。

 

子会社から届いたメールを共有フォルダに自動的に保存されるとか、

決算作業のうち関係会社取引のとりまとめを自動的に作成するとか、

固定資産の登録フォームが届いたらそれを自動的に固定資産システムに登録してくれるとか、

請求書が届いてスキャンしたら自動的に仕訳がERPに登録されるとか、

っていう感じです。

 

この流れを発展的に考えると、

間違いなく既存の経理の作業仕事ってマジでなくなっちゃいます。

 

でも、

僕は仕組みを作る側に回っているので、

思考する仕組みを作る仕事はなくなりません。

 

なくなるのは、

作業系の仕事だけです。

残る仕事は

思考する仕事だけなんです。

 

しかも、残る人はどんどん減らしていくので、

思考する側、仕組みを作る側に回らないと

本当にヤバいです。

 

逆に言ってしまうと、

思考する側に回ってしまえば、

余裕レベルで高い給料をもらえるというわけです。

 

なぜなら、これまでいた作業系の仕事をする人がいなくなり、

コストが浮くからです。

 

 

で、話がそれましたが、

FP&Aの仕事は思考する仕事です。

 

もちろん、作業部分もありますが、

最終的に評価されるのは思考した結果

生み出される付加価値だけです。

 

だから、絶対になくならないですし、

逆に言うとこういう仕事しか残らないはずです。

 

そういうように考えていくと、

今、作業系の経理仕事をやっている優秀な方々

(難しい作業仕事である有報作成とか連結決算含む)は、

早くFP&Aとか経理企画とか思考系の仕事に移動すべきです。

 

いつの間にか重要なスキルが身に着けられないまま年齢を重ねていってしまい、

40才になった時にはもはや手遅れ、

となっちゃう可能性もあります。

 

ということで、

せっかく経理経験があって、

FP&Aを知っているというブルーオーシャンな有利な状況にいるのであれば、

エージェントと話をして、実際に応募して面接に行ってみてみるというのは

損は絶対にないチョイスなんじゃないかーって思います。

 

面接するのも応募するのも、

無料ですからね。

 

面接を受けて得することはあっても、

損することはありません。

 

無料で勉強になるうえに、将来給与が上がるチャンスがある、

一生食えるスキルが身に着く、

どこでも通用するファイナンススキルが身につくという

美味しすぎる話です。

 

営業の人でちょっと頭が回る人だったら、

こういう仕事をやりたいと思います。

 

ですが、経理にこそチャンスが開かれているという美味しい状況です。

 

こちらでオススメの経理キャリアのための転職エージェントを紹介しています。

経理キャリアのおすすめ転職エージェントまとめ

 

こちらで30代以降の経理マンのキャリア戦略について語っています。

30代経理経験者のためのキャリア戦略 〜 年収1千万超えの経理マネージャーへの道

 

こちらの記事ではfp&aスキルの習得方法を書いていますので、参考にしてください。

ステップ2.最強コアスキルとして管理会計(FP&A)の知識を獲得する

 

こちらの記事では管理会計の資格について紹介しています。

管理会計のスキルを学ぶための資格は何がいいか?

 

より具体的に知識を使ってどうやって実務に活かすのか?について書いています。

管理会計の手法を具体例から学びたい!ザ・分析マスターを読んで解説します

 

こちらでは、管理会計を使って経理から利益を上げていく方法について書いています。(僕も試行錯誤ですが)

経理からも売上や利益を上げる方法を提案できる

 

ぜひ、経理も思考を鍛えて、面白い仕事をして価値を上げていきましょう。

 

そうしたら、生き残りとか無駄に営業とかにコンプレックスを持つ必要もないし、

堂々と良い給料を貰っちゃえますしね。

 

やらないともったいないですよ、

ただ日々の行動を少しだけ変えてみるだけで良いのです。

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僕は大学卒業してからも プラプラとニートをしてました。

その後、零細企業になんとか潜り込みました。

そのあとは、簿記1級やUSCPAを取得したりつつ、

転職活動をやりまくりました。

その結果、一部上場企業に入社することができました。

決算などの作業仕事はほぼやらず、

プロジェクトを回したり、海外出張にいきまくるなどしました。

今では海外でCFOをやっています。

年収も1000万を超えました。

今後はファイナンススキルとプロジェクトマネジメントスキルを武器にして、

上場企業のCFOになってクリエイティブな仕事やろうと日々色々と学び、行動しています。

このブログのコンセプトは、 “Beyond The Finance” といいます。

なんだそりゃってかんじですよね。

もうちょっと詳しくみてやろうかなと思う方はこちらから読んでください。