AIとかRPAに経理が取って代わられると失業するのか問題

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最近、ニュースとかでAIとかRPAについてよく取り上げられていますよね?

その中で特に経理の仕事っていうのはなくなる仕事としてよく言われています。

 

実際、僕の周りの人でも、

「AIに取って代わられる仕事ということを最近よく聞くようになり、不安だよなぁ、
このまま経理道をいくことはやばいかなー
失業しちゃうかもなー」

っていう人が多いです。

 

そのまま何もしなかったら、

失業することは間違いないです。

フィリピンとかインドとかのシェアードやAIに仕事を奪われて失業です。

 

よく言われていることですが、

オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授らが発表した論文の中で、

十年後になくなる仕事にばっちり経理事務がランクインしています。

正直、派遣社員の人がやっている仕事はもちろん、

中には30代、40代の経理マンがやっている作業系の経理仕事は

マジで一円のスキルにもならなくなっちゃうでしょう。

(税務申告とか固定資産登録とか連結決算とか有報作成とかもです)

 

ですが、

AI時代に対応するべく勉強すれば

逆に高給取りのおじさんたちをごぼう抜きして、

無価値化できちゃうわけです。

つまり、超超超チャンスです。

 

だから、AIとかITとかをどんどん知っていこうぜ、

使っていこうぜとなるわけです。

 

RPAについてよくわからないという人は

こちらのコンテンツを読んでください。

 

なので

20代、30代の若い人は絶対的にITに強くなるべきです。

ITに強く、組織のマネジメントに強くなり、

仕組みを作る側になれれば

一気に40代とか50代の人たちを

ごぼう抜きできちゃいます。

 

で、

新しいこととか仕組みを作ることって、

役員とか偉い人は大好き

なんですよ。

 

なぜか?

 

詳しくはよくわからないけど、

新聞とかニュースとかでいっぱい報道されてるし、

働き方改革で残業をさせられないしなー、

コスト削減で人を減らしていかないといけないしなー、

マジで頭痛いわ。

 

で、そうなると、

業務効率化するしかないよな、

AIとかRPAとかITとかが使えるんじゃないかなーって

思ってるわけです。

 

でも、

 

彼らはそれをどうやって使ったらいいのかわからない。

そこに、

こうやって使うし、めっちゃ使えますよー

ってデモンストレーションをすると

バッコンバッコンよい反応を取ることができるわけです。

 

だからそのためにも

先手を打って

僕らはAIとかRPAとかITについて

ベンダーにプレゼンさせて勉強する。

 

で、僕らは

それを役員に美味しい形で提案するわけです。

 

そうすると、

僕らは一気にITとかAIとかの勉強もでき、

かつ、

作業仕事がなくなり、

仕組みを作る側に回ることができるわけです。

 

しかも、役員は受け入れ態勢ができてます。

逆に言うとちょっとミスったとしても、

投資して新しいことに取り組んでる感とかも出していきたいわけです。

だから、決裁もめちゃくちゃスムーズです。

 

これで、

作業系のクソ無価値で

キャリア構築に貢献しない仕事から

さようならできます。

 

でも、

どんな風にそれを使っていいのかわからない。

全く想像つかないよっていう人もいると思うので、

僕が実際に導入したRPAについて一つの具体例を話していきたいと思います。

 

海外子会社からの月次レポートがメールで届きそれを共有フォルダに保存する仕事

がありました。

 

これを一時は各子会社担当がいちいちメールをもらって、

返信してフォルダに保存して、受信日を記帳して

みたいにやっていました。

僕も一瞬だけやらされましたが、速攻で仕組みを作る仕事に回ったので

やらなくなりました。

 

が、

その後も正社員がやっていたので、

僕がマネジメントになった時に

派遣社員にそれをやらせるように変更しました。

 

その仕事は毎月それなりの数の子会社があるので

4時間くらいはかかっていたと思われます。

 

その仕事をRPA化してみました。

つまり、ロボ化してみたんですね。

そうすると、子会社から届いたメールを受けると、

自動的に共有フォルダに保存され、受信日が記帳されるようになりました。

その結果、派遣社員にこの仕事をやらせる必要がなくなりました。

つまり、4時間/月×12か月=48時間×時給2000円=9.6万円の価値が年間で出た。

というわけです。

 

このような形でパターン化できる仕事は

まるでエクセルのマクロのように自動化できてしまうわけです。

(エクセルにかかわらず)

 

他にもあらゆるパターン化できる仕事に適用できます。

請求書をスキャンしたらERPに仕訳が投入されるということもできるし、

関係会社取引をダウンロードしてそれを連結システムに投入するといったところはできるし、

税務申告だってBSPLをダウンロードしてそれを別表4に転記して、

GLの中から交際費を出力して損金不算入を自動的に転記して、とか

配当金益金不算入を計算して転記してとか

そういうようにやっていくと、

あらゆる小難しい地味な作業系の経理仕事は一切ロボ化できることになります。

 

つまりこういう仕事をロボ化する仕事が出てくるわけです。

 

で、次のステップはロボ化したけど、

メンテナンスが必要なので、

そういった保守係というものも必要になってきます。

 

だからこそ、どういうように作業させたいか?

は理解していなければなりません。

 

その意味で、手を動かす必要はないですが、

レビュー能力、仕組みを作る能力は必要です。

で、こういったことをする人をコントロールできる人が

さらに高次元の仕事をすることになるのだなと思います。

 

というわけで、

結論を繰り返すと、

AIが進んで失業リスクは高いか?

作業仕事しかできない人は失業します(それか超安い給料になる)。

なので、若い人は積極的にAIとかRPAを駆使して

仕組みを作る側に回っていこうねということです。

それはごぼう抜きできちゃうチャンスでもありますんで。

 

RPAについてよくわからない、もう少し具体的に知りたいという人は

こちらのコンテンツを読んでください。

実際に僕が導入した事例を紹介しています。

 

ということで、終わりです。

 

 

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プロフィール

はじめまして、
ゲンタという名前で ブログをかいてます。

僕は大学卒業してからも プラプラとニートをかましてました。 いやー、ぶっちゃけバイト三昧でした。

ですが、バイトって稼ぐ効率悪くない?いちいち探すの面倒じゃね?と思い始め、 なんか楽そうだなーっという安易な理由で 経理を仕事にしました。

最初は超零細企業の経理職に なんとか潜り込みました。

その後、簿記1級を取得したり、 USCPAを取得したり、TOEICで900点を超えたりして、転職活動をしまくりました。

一部上場企業に転職して 最初は決算やら作業仕事をやっていましたが、すぐに作業地獄系の仕事に飽き飽きしました。 その後、複数のプロジェクトを回したり、 海外出張にいきまくるなどしていました。英語なんか全く喋れなかったのに、ビジネスで英語を使えるようになりました。 で、現在は海外でCFOをやっています。

年収も1000万を余裕で超えました。

今後は仕組み化スキルと マーケティングをベースにした管理会計スキルの2つを武器にして、上場企業のCFOになろうと日々色々と学び、行動しています。

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