こんにちはゲンタです。
いやー、最近本当にコロナがすごいですよね。
皆さんのなかでも自宅勤務されている方かなり多いでしょうね。
結局、自宅にいたら仕事なんかフルでやらないですよね。
そんな時こそ将来に向けて色々自分の牙を研ぐチャンスだって思います。
せっかく時間があるんだったら前向きに作業した方が得です。
じゃあ、USCPAでも取ろうかな〜
なんて考えるひともいるかもしれません。
ということから、
USCPA取得が高給で将来的にも価値の高いFP&Aになるのに有効か?
って話をしていきます。
USCPAってFP&Aの面接で評価されるの?
まあ、結局まずはここが一番気になってるところだと思います。
これは結論でいくと、評価されます。
特に外資系ではああ、ある程度普通だろうなという評価がされます。
Basicなところは押さえているんだとうなと思わせることができるわけです。
じゃあ、もっと細かく実務的な聞いていこうという風に面接での展開が予想されます。
USCPAの勉強ってFP&Aの業務で役立つの?
勉強で得られる知識は役立ちます。
もちろんFP&Aも財務なので、直接的な要素も大きいです。
例えば、BECとい科目がありますが、これは管理会計の領域の話です。
なので、USCPAを持っていれば最低限の知識は入っているということのはずです。
ですが、
USCPAだけでは不十分です。
なぜなら、FP&Aの業務の肝はマーケティングとファイナンスの知識だからです。
ビジネスを理解するためにはマーケティングを勉強するのが一番です。
ファイナンスの基礎知識を勉強するためにUSCPAを取得するっていうのも非常に合理的です。USCPAは日本の公認会計士や税理士試験のような鬼のような試験ではありません。
米国で監査する際に最低限必要な知識があるのかを
チェックしているくらいだと思います。
僕自信とUSCPAの話
僕はUSCPA取ったおかげで、
超ドメドメ企業からグローバル企業に転職できましたし、
CFOにまでなれた経緯があるので
USCPA取得はこのブログでも推奨してます。
USCPAのお陰で英語もできるようになるきっかけを作ってくれましたし、
CFOやりながらFP&Aはほぼ自分でやっています。
USCPAの有効性について色々言う人がいますが、
僕自身の経験で取得したお陰で、超リターンがあると思います。
今日のまとめ
USCPAを取得することで、
FP&Aになるための準備としての勉強ができる。
FP&Aに転職面接を受ける際の最低ラインは自動的にクリアができる。
ということで、USCPAはFP&Aに有効だってことがわかっていただけたかと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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僕は大学卒業してからも プラプラとニートをしてました。
その後、零細企業になんとか潜り込みました。
そのあとは、簿記1級やUSCPAを取得したりつつ、
転職活動をやりまくりました。
その結果、一部上場企業に入社することができました。
決算などの作業仕事はほぼやらず、
プロジェクトを回したり、海外出張にいきまくるなどしました。
今では海外でCFOをやっています。
年収も1000万を超えました。
今後はファイナンススキルとプロジェクトマネジメントスキルを武器にして、
上場企業のCFOになってクリエイティブな仕事やろうと日々色々と学び、行動しています。
このブログのコンセプトは、 “Beyond The Finance” といいます。
なんだそりゃってかんじですよね。
もうちょっと詳しくみてやろうかなと思う方はこちらから読んでください。